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15.クラウドファンディング最後の日✴︎マヤ暦始まりの日だったらしい



またまた久しぶりの投稿となりました。
おはよう、こんにちわ、こんばんは!

「あなたは、どうして今のあなたになったの?」
よくそう聞かれます。そんなきっかけから、このnoteを書き始めました。

2011年に、都内はずれで1人で雑貨カフェを細々とひっそりとオープンしたsaki&pekoと申します。
名前はわたしの中の2人、ふたつですが1人です。
ひっそりしていたい臆病な自分といきなり行動しちゃう自分が住んでいます。

そんなわたしの店や自分のまわりの出来事を綴ってまいります。少しあやしくふしぎな世界も入りますが、よろしくです。


  時は2017年にさかのぼり。
「11月に銀座で個展をやりたい」
があたまをぐるぐるし、なんだかんだで引き寄せか?銀座の有名ギャラリー奥野ビルの一室を借りられることになり、相変わらずあわあわしている中、クラウドファンディングを勧められ。
クラウドファンディングとはなんぞや?を問い合わせしたつもりが、そのまま申し込みになってしまい、クラウドファンディングの準備が始まってしまった。
  
しばらくは、クラウドファンディングのお話しです。
クラウドファンディングをやりたいと思っているかたもいるかもなんで詳しく書いてます。
いや、書かせてください。わたしには、一生1番くらいの衝撃的な出来事だったので。



クラウドファンディング最後の日の日記



今日でクラウドファンディングも最後です。
やーん、残りが29時間…とか、時間刻まれてる!うわーこわい。

この前も書きましたが、貴重で時間がわからなくなる不思議な毎日を体験をさせていただきました。


今日が最後となると、この不思議な緊張感もとけ、いつもにもどるのかな、とも思って楽になるのかもしれませんし、個展が近くなり、さらに緊張が増すのかな。 この緊張感が、すこしぴりっとした生姜のように背筋ピーンになっていた気もして、よかったのかもしれない、とか不思議な気持ちです。

何事を始めるのも、恐怖や不安や恐れや悪い妄想や、自信のなさばかり表面化する恐ろしい事態が頭と身体と心の中で起こってきました。 そんな中での挑戦で、少しは自信や自己肯定が増えたかな。

挑戦はそんな自分の戦いだけど、やってみる価値はある。駅伝で走り終えた時の気持ちや富士山に登ったときの気持ちとはまた違う、不思議。

クラウドファンディングあしたまででしたか。 それまでは挑戦します。 それから次は銀座個展までまた挑戦です。


なんといって表現したらよいかわからないけど。自分もきっとまだまだ挑戦し続けるだろうし、他の方のいろんな方向からの応援もしたいです。 人生まだまだ終わらないなあ。 ではまたね。


2017年の自分!
よくやってる!よく頑張ったよ!
苦手克服しながら、泣きながら、怖さに立ち向かいながら、ほんとよくやったよ!
2024年の今、楽しくやってるよ。
あなたの頑張りが、今のワタシを作ってるよ。

ありがとうね!

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