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お庭仕事と遊びのハーフ&ハーフで「楽」をする

前回の投稿は、お庭仕事で適度に手を抜くポイントをお伝えしましたね!
今回は、その作業で収穫できた素材でお花遊びの仕方をお伝えします(╹◡╹)

お庭で育てた植物たちで、投げ入れコンポジション!にチャレンジ!

投げ入れとは、水を入れた器にそのまま活けることを言います!
バランスが難しく感じるかもしれませんが、いたってシンプルなんです^ ^

さ〜今回のお庭素材たちのご紹介です!

[風道を作った時に収穫したものリスト]
アジュガ
グレゴマ(カキドウシ)
カラスノエンドウ
ヒューケラの葉、花
ブルーベリー(インディゴブルー)の蕾
時計草のツタ

[用意するもの]
水が入れられる器(なんでもお好みで^ ^)
枯れ枝少々
ハサミ

ポイント
カットした素材の中で、1番短い植物に合う器を選んでくださいね^ - ^

それでは〜レッツトラ〜イ٩( 'ω' )و**

TRY1
まずは器に水を入れ、下の画像のように枝を張ります!
枝がグラグラしないように張るのがコツです。

TRY2
葉もので縁取りをします。
ヒューケラの色をバランスよく配置してくださいね。
時計草のツタを支えにするように入れます。

枝と葉が入ったら、もう簡単!

TRY3
中心に時計草のツタとアジュガを入れていき、
ブルーベリーの蕾とグレゴマ、カラスノエンドウは、主役を引き立たせるようにアクセントとして使います。

出来上がるとこんな感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)
アジュガのブルーが綺麗ですね!

ポイント
はじめに入れた枯れ枝の隙間に花をいけていくので、花が倒れたりするようなら葉や枝を足して支えにしましょう!

なんだか、お庭の植栽をそのまま器に盛った雰囲気の投げ入れコンポジションになりましたね^ ^

お庭の素材だけでも楽しめますが!
さらにクオリティを上げたい時は、お庭素材+自分のお庭にない種類を買って作ってみて!

苗から育てていても、使いたい長さや花の状態ではない事ってよくあって!
そんな時こそ花屋さんです!
自分のお庭環境では育たない種類や、育てるのに難易度が高くて手が出せないような種類など切花種はた〜くさんあります(๑˃̵ᴗ˂̵)

しかも!
お花が長く持つための工夫もされているし、アレンジしやすいような姿に育っているので、フラワーアレンジメント初心者にはオススメですよd(^_^o)

さて!
いかがだったでしょうか?
お庭仕事と見せかけて、実はお花遊びの素材収穫作業だったなんて(๑˃̵ᴗ˂̵)

お庭仕事は「楽」をするためのもの!
とことん楽しんでこそのお庭なんです〜!

今から夏にかけて植栽チェンジの季節になります!
お庭からメンテナンスがてら収穫できた素材で、楽しいお花遊びしてみてくださいね〜!

花思草-HANASHIGUSA-
[work]
お花遊び訪問レクチャー
サーキュレートフラワーレッスン
ガーデン植栽デザイン施工
ギャザリング講師
ガーデンセラピー
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