第一印象がこわくて、何考えているのかぜんぜんわからなかった、なんなら、何も考えてないんだろうな―って勝手に思っていた人と、じっくり話す機会があった。

いやあ、おもしろかった。おもしろかったなあー！！

めちゃめちゃ色々なこと考えてたし、色々なことに対して意見を持っていたし、私の知らない世界の事をたくさん知っていて、それを私に分かるように伝えてくれたし、なによりね、私に関心を持ってくれた。話を振ってくれた。うれしかったなあ。

最近、色々な人と話してて思うのは、自分は人よりも、他人に関心があるんだろうなあ、という事。というか、自分の事をあんまり話したくない‥？いや、うーん。話したくないジャンルはあるけれど、それよりも、どちらかというと、私の話なんてしてもねえ、と思ってしまうところがあるのかな。だからすぐ、相手に話を振ってしまう。質問に質問を重ねて、どんどん深く聞いていってしまう。結果として、相手７：自分３くらいの、会話の割合になることが多い、気がする。

でも、多くの人って、自分のこと話すの好きなのかな。延々と自分の話できる人とか、ねーーーきいてーーー！！と色んな人に言える人とか、あらゆる話題を自分のフィールドに変換させる人とか、（いや、これ悪口か？）結構いて、すごいなーそんなに自分の話をできて、って思う。他意はない。いや、うそ。疲れてる時は、そんなもう聞けねーよーって思う。笑

私の周りには、特に職場には、人の話を聞くことが、ものすごく上手な方が多い。あと、核心をつくような質問を、ふわりと投げかけてくる方が多い。この、ふわり、というのがわたし的にだいじ。ぐさっと、とか、ずばっと、じゃなくて、ふわりと、あくまで自然な話の流れの中で、聞いてくれるから、なんか、嫌じゃないし、「うわ～たしかに、なんでだろう」って、考えを巡らせるきっかけとなる。おもしろい。

そんな環境にいたら、私も話聞くの上手くなれるかな～なりたいなあ～。結構本当に、話聞くの上手くなりたいな。聞く、っていうより、聴く、の漢字の方が当てはまるかな。周りの人の言葉って、結構伝染すると思ってて、最近のわたしの相槌、「あ～ほんとうぅ（？）」が多くて（これ、文章にするのめっちゃむずいな、ニュアンス伝わらん）、んでこの相槌は、尊敬する先輩のそれだ。うつってる。嬉しいけど、ご本人にばれたくないな、恥ずかしい。

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札幌、きんきゅーじたいせんげんと、まんえーぼうしたいさくのやつで、ずーーーーーっと図書館が閉館していた。つい先週くらいまで、2か月以上、ずーーーーっと閉まってて、予約した本の受け取りとかもできなくて。

でも、やっと空いてね。もう、本当に、ほんとうに嬉しい。昨日も、今日も、このまえも行ってきたんだけど、あーやっぱりあの空間はしあわせだ。本に囲まれてる。読みたかった本を借りて読める。雑誌をたくさんその場で読める。ほどよく静かで、涼しい。あーー、やっぱりいいわあ、図書館。これからも、住む場所を決める時の絶対条件は、近くに図書館があることだなあ。

今日はどようび、明日はにちようび。あー7月がほんとうに終わるねえ。

来月の目標は、家計簿をきっちりつけること。自分の支出を正確に知りたい。そして、現実的に自分がこれからどのくらい貯金していけそうなのかを知りたい。

あとは、最低週に1回は勉強する。やっぱりねー、すごいなあ、かっこいいなあ、って思う人は、勉強してるんだわ。いやあそうだよね。やるどーーーー。

来月もたのしくいこう。ガンガン行こうぜ、いのち大事に。が、けっこうしっくりきてる。

最近よく書くなあ。やっぱり書くのは楽しいわ。はい、これで、だいたい、1,500字。おーしまい。