久しぶりの夜更かしとラジオ
今まで、『わたしと○○』との題名にして記事を書いていたが、
地味ーに他の人の題名をパクっていることに気づいた。ほんと、甘噛み程度。
ちなみに見つけた題名は『○○とわたし』だった。
なんだか勝手に申し訳ない気持ちになったので、ぬるっと題名を変えていこうと思う。
おっと。(やはりここはジェラミーで)
題名の話ではなかった。ラジオの話だった。
前の記事でも書いたが、普段は日中しか聞かないラジオを1度だけリアタイで聞いたことがあった。
それは、
ラジオ番組の予告ツイートで
自分のかいたお便りが読まれるかもしれない!
という匂わせ情報を見たのだ。
とはいえ、これで読まれなかったら
なんとまぁ、恥ずかしい。
自惚れもいいとこ、寅さんみたいに旅に出るかもしれん。
されど、この気持ちを秘匿のミノンガンにしとくのも我慢できなかったので
妻に話をし、この日はラジオをリアタイで聞くことに。
放送が始まるまでもソワソワし
放送が始まってからももっとソワソワし
そのソワソワの間に
沢山の人がお便りを出しているのだからそうそう読まれるものではないのだ
という言い訳を妻に10回ほどしておく。
これで準備はバッチリ。
恥ずかしい思いはすれど旅には出なくて良くなった。
そうこうしているうちにそのコーナーに。
ドキドキ
ドキドキドキドキ
ソワソワ。
自分の口数も増える増える
妻にちゃんと聞きたいから静かにしなさいと言われる。
。
。。
。。。
『ラジオネーム、〇〇(自分が書いたラジオネーム)さん』
わーーーー!
うひゃーー!
ホントに読まれたバイ!!!!
それはそれは、嬉しさと嬉しさと嬉しさで
ニヤニヤが止まらなかった。
それからというもの
やはり嬉しさと嬉しさと嬉しさで
今も時々AuDeeで振り返り放送を聞いている。
ラジオは互いに一方通行の関係性の中で
なんとなくつながれている、この時間を共有できる場所と思っている。
そんな場所で一方通行が交わる瞬間を経験できたことはきっと一生忘れないだろう。
そして、ラジオを聞いていた妻から
『文章がうまいね』
と言われて気を良くしてこのnoteを始めたのだ。
なんて単純なんだろう。
そんなある夜のすごく嬉しかったお話。
おしまい。
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