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ゆっくりすぎ作曲講座~コードを元にベースを付ける~

▼先回はこちら。


すみません次回はコードに変化をと言いながら、コードを元にベース音の簡単な付け方を。


今回もまずは動画をどうぞ。



途中からストリングスではなく、フィンガーベースの音にしてみましたが、要はこんな感じ。

ピアノ用コードのお手本資料を見ていると分かる通り、一番下の音がベースになります。ということは、一番下の音を1オクターブ下げてしまえばええではないか。

あとは「タッタッタッタ」と歯切れよく編集すれば、それっぽくなってきました。



今回も


これだけ






とかいいながら付け加え。


この記事ではコードからベースを起こす。ということを行っていますが、曲自体、どの楽器から起こし始めてもちゃんと作曲できます。

例えばベース音から起こすことも、ドラム音源からということだってあります。

なので、「まずはコードから起こす」、ということだけにこだわる必要はありません。

また「こだわらなくていい部分」を探すと、本当にその人自身がこだわりたい部分が残ります。

そのためこのゆっくり過ぎ作曲講座は、正直なところあんま参考にならんです。本当に何かの「ヒント」程度に。


色々視点や方法は様々あれど、でもまずは是非とも、



たーーーーくさん


遊んでみてください




さて次回はまたコードに変化を。


✿ゆっくりすぎ作曲講座とはなんぞや

#Hanamoto_Project #作曲 #DTM

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