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フリー音源・動画に関して「表記」をお願いすることについて

タイトル通り、当活動において公開したフリー音源や動画に関して。「表記」のお願いをすることにしました。


制作した音源などを何らかの創作にご使用になりたい場合、今までは表記は任意としていましたが、

今後その創作物(動画・ラジオ・その他のBGM)を公開する際、サイトURLの「https://hanamoto-project.com/」の表記を 【必須】とさせていただきます。

*すでに公開されているもので、当企画音源を使用した過去の創作物に関しては、これに該当しません。

また、音源の使用連絡は引き続き任意ですが、ご使用連絡をいただける方のみ、「音源使用許可書」をこちらから送らせていただきたいと思います。


Wingの記事でも全く同じことを説明しましたが、音源使用許可書は、創作物に使用された当企画音源が、「不正に利用されたものではないか」という指摘、また公開するSNS等の運営側との間で何らかの問題が生じ、許可書を使用することが必要と判断した際にお役立てください。

当企画に深刻な被害があったわけではありませんが、世の中、AIなどを含めたあらゆる不正な形での利用が横行し、また創作とは実質的に無関係な議論が多く見られる現在、どのようなスタンスがいいか考えていましたが、表記していただくこと、また必須ではないにしても許可書をこちらからお出しすることは、双方にとってメリットがあるものだと思います。


以下は読み飛ばしもOKです。



オリジナルの創作物と、表記の重要性について。


noteでも曲公開の際は、ほんとに簡単な表記ですが、キャプションに書いておくようにしていました。

多くの方々がこの点を見過ごさず考慮してくださっていることに、心から感謝申し上げます。

実際のところ、簡単な表記であっても何度か効力を発揮したことがあります。何らか問題が生じ、自分に実害がないとしても、創作物を利用される方に害が及んでしまうことさえあり得ます。

ただし表記を多くしてしまうと、権限が強調されすぎてしまい「自由度」がどうしても削がれます。この点に対する配慮は創作される方、個人個人の判断だと思います。

無論、完全に自由にしちゃってもいいぜ的な作品も存在しますし、自分もそんなものを過去出したりもしていますが、この点についての話ではありません。

正直なところ、ほんとはゆるっゆるっっっがいいです。そんな時代が来てほしいものです。

より原則を意識しながら、より自由に各々が配慮出来るなら素晴らしいことだと思います。

そのため今後も当活動において、こういったスタンスを変更することがあるかもしれません。

その際は、どうかご容赦ください。


心より、楽しい創作を願っています。




#HanamotoProject


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