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40代・ド素人から始めたWebライター

私がWebライターを始めたのは、2022年9月からです。
始めたきっかけやクラウドソーシングへ登録するまでの道のりを、今回のページで書いていきます。

私もまだまだ、学びの途中で結構(かなり!?)マイペースでテイタラクなライターですが……(-_-;)
追いつけ追い越せ!(追い越されてばっかり?)で、がんばっております。



Webライターって誰でもできるの?

「稼がなければ……」
と、切実に思ったのは2022年8月でした。
とある理由から、どうしても稼がなくてはならなくなってしまいした。
そして、どうしても在宅でできる仕事を探していました。

ネット検索で、「在宅でおすすめの副業・Webライター」がすぐに出てきたんですね。
そう、確か副業で出ていたはず。

文章はもともと書くことも読むことも、大好きでした。
どれどれ、とざっと内容に目を通しました。

あぁ、そうなんだ。まず、クラウドソーシングっていうのに登録しないとならないらしいのね……。

と、興味がすごくわいたので、クラウドソーシングの情報を片っ端から集めました。

クラウドソーシングって何でしょう?

そもそも私、”クラウドソーシング”なんて言葉も存在も知らなくて、それを知るべく情報集めのために検索しました。

すると、「発注者(企業)がインターネットを介して、不特定多数のワーカーに業務委託すること」らしく、「発注者が、応募ワーカーの選定・依頼するプラットフォーム」だということがわかりました。

そして、クラウドソーシングは、Webライター経験のない初心者でも比較的お仕事をもらいやすいことが、ネットの情報を通してわかりました。
そして実際、その通りでした。


早速登録してみる

俄然興味がわき、登録を試みる前に色々とまた調査開始。
クラウドソーシングの登録の仕方を説明しているサイトやYouTubeをいくつか見てみると、「登録は簡単!」って。

でも、実際に文章を書いて報酬を得たことのない私が、いきなり「ライターです」って簡単に書いて表にバーン!て出せるプロフもなくて……。

なので、”初心者の心得みたいなものから知らなければならない”と思い、またまた調査開始。
超初心者がクラウドソーシングのプロフに書く内容を、徹底的に調査しました。

そして、クラウドソーシングにプロフをきちんと書いてエントリーできたのは、Webライターの基礎的なこと(大見出し、小見出し、レギュレーションって何?など結構盛りだくさん)も合わせて知識を得ることも同時進行だったので、1カ月かかりました。

多分、見出しのことなど「Webライターの初歩」を知らずに登録して、案件の応募しても、私ではまともな文章を書くこともできなかったと思います。
それくらい超ド級の初心者でした。


プロフの書き方と同時にライターの基礎を探った理由

それは、どうしてもライターのお仕事がしたかったから。
初めての案件をGETするために、GETして書き方に困らないために。
私の中で、どうしても基礎を知る必要がありました。

私の場合、やはりそれで良かったのです。
それは、いただいた案件のレギュレーションを見て「あ、これネットで見たのと同じだ!」と、「進〇ゼミで出たやつと同じだ!」のような喜びがあったから。

なので、自力で知れるところは知っておいて良かったのです。


私がプロフを書いた時の心構え

立派なプロフが書きたかった気持ちは、少しはありました。
でも、「執筆経験ナイものはナイ!」ので、プロフの書き方を参考にしたサイトやYouTubeで学んだ通り、「自分の書けそうなジャンル」を得意分野、執筆可能分野にしました。

そして、「初心者ですが」とか「わからないことだらけですが頑張ります」などは絶対に書きませんでした。これも、サイトで学んだ通りです。
ともかく、自信をもって自己アピールを心がけて書きました。


提案文で書かない方が良いこと・書くべきこと

「私、初心者です」とクライアントに報告したのは、応募するときの提案文上でです。なので、応募したい案件には、物凄く真剣に入念に提案文を書きました。

真剣にお仕事がしたいので「初心者」を伝える時は、”こうこうこうなので、ぜひテストライティングをお願いします”とか、”貴社の(○○様の)△△という点に魅力を感じ、応募させていただきました”など、リアル上で普通に面接を受ける感じで書きました。

クライアントの募集事項にある「必ず書いてね」事項には、必ず答えをノートに手書きしてから推敲して、応募していました(今はパソコンを画面二分割して書いて推敲、応募しています)。

そうすることで、初心者ながら、ネット上でも比較的大きな名の通った企業様のテストライティングだけは受けさせていただけました。
(当たり前ですが、最初から採用にはなりませんでした。(^-^;))

なので、こちらの本気度・熱量を伝えることは大切です!
だって、応募したクライアントのお仕事を責任もって請け負いたいのですから!




このような感じで、私は「40代からのWebライター人生」を始めてみました。明日は、「クラウドソーシングに登録して初のお仕事」「初報酬」を書いていきます。


行動することで知ることができ、自分の知識になります。
知らないことを知る楽しさを、これからも習得し続けたいです。


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