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【新企画】テクニカル分析による相場理解①

みなさんこんにちは。


テクニカルトレーダーのhanaです🌸

7か月ぶりの渾身のnote記事です。(先着100名⚠️)
※先着100名に達しました。ご購入ありがとうございました。

もし未購入で中身が見たかった!という方はhana塾へどうぞ。塾生は今回の記事を無料で見ることができます。下記のサイトで1か月単体で1万円、3か月セット価格で29,000円です。


この7か月間はサボっていたというわけではなく、塾運営に全力投球してきました。

note記事を書いていた当時、もっと直接丁寧に毎日レクチャーしたいという思いがあり、塾を創設しました。

その結果、毎月300-600人の塾生のみなさんにご参加いただきまして、しっかりと勝ちトレーダーを輩出してこれたことは非常に価値があることだと思っています。

しかし私の指導者としての道は、道半ばです。

塾生のみなさんはテクニカル手法を学びながら様々な技や技術を磨いていますが、肝心な「相場への理解度」が足りていないことが原因で利益を出し切れていない現状があるかと思います。

なぜ私が先月、毎週+60%の利益を出し続けることができたのか

それは相場のおかげです。私が凄いわけでもなんでもなく、ナスダックを米国株相場に対する【相場理解】をしっかりできていたことが利益につながりました。本屋に並んでいる書物に書いてある単なるテクニカル分析という言葉では表現できない部分で、私の一番の強みの部分でもあります。

私はFXについては相場理解がまだ浅いので純然にテクニカル分析オンリーで勝負しています。それでもしっかり利益を出せていますが、ナスダックについてはテクニカル分析に加えて圧倒的に相場理解が進んでいるので圧倒的に【得意】です。人それぞれ得意なトレード銘柄が異なるのもこの【相場理解】という奥深い要素に影響を受けています。

ということで、明日から新年度相場も始まることですし、今回は【相場理解】という観点で話を進めていきます。

twitterでは今まで下記のような画像を無料で配信していましたがこれはただの【分析結果】でしかありません。もちろんこれを見ることで大まかな流れがわかり、人によってはイナゴして利益を出していることでしょう。しかし、この分析した【ロジック】を理解しなければこのストーリーが崩れたときに対応ができません。

相場理解に基づいてなぜそう考えたのか、なぜそう分析しているのかという部分が何より大事な部分です。

相場理解について

私の【相場理解】が伝わり切っていなかったとしたら3月生には申し訳なく思います。私の相場理解を伝えることで皆さんのフラットな視点を邪魔してしまうのを恐れていたので目線についてはなるべくお伝えしないようにしていました。

しかし、私の【相場理解】を一つのケーススタディーとしてしっかり理解していただかないと、相場を理解する方法をまだ知らないみなさんが前に進めないと思いましたので、いつもの塾での講義部屋での講義形式ではなく、noteにまとめる形としました。

以下からは、塾で教えているノウハウの部分を多く盛り込んだ内容になりますので有料記事とさせていただきます。この記事を読んだことで今まで悩んでいた霧が少しでも晴れることを願っています。【相場理解】という切り口からみなさんへのアドバイスを多く盛り込んで執筆いたしました。

当記事は2023年4月生には無料で配布しますのでご購入しないようお気を付けください。

※4月生は買わないでください!hana塾については下記のリンクからご参加いただけます。3か月まとめチケットがお得です。

1.細かい流れに翻弄されるな

みなさんのトレードを拝見していると、細かい値動きに翻弄されて大局の流れが理解できていないと感じることが多々あります。下位足(短期足)ばかり見ていませんか?いつもお伝えしている通り力関係を理解してください。重要なのは上位足(長期足)です。

【力関係】
影響力が大きい>月足>週足>日足>4時間足>1時間足>15分足>5分足>1分足>影響力が小さい

2.トレンドを理解せよ

トレンドは波です。大きな波、中くらいの波、小さい波が存在します。
メジャートレンド、インターミディエイトトレンド、マイナートレンドと呼ばれます。

大きな波の値動きを利用してトレードする方法をスイングトレード、小さな波の値動きでトレードする手法をスキャルピングトレードと呼びますが、スイングでもスキャルピングでも波(トレンド)を理解してその波を活用して利益を出すという点においては変わりはありません。

小さな波の集合体が大きな波であるということが最大の違いです。

【力関係】
スイングトレード>デイトレード>スキャルピングトレード

3.環境認識=○○分析×○○の○○

環境認識という言葉を聞いたことはありますか?テクニカルでいかにローソク足を眺めてていても相場に対して上向きの風が吹いているのか、下向きの風が吹いているのかを理解しないと、その値動きが騙しなのか本当の意思を持った値動きなのかがわかりません。

一般的にはファンダメンタルズ分析が環境認識という位置づけになろうかと思いますがそれだけでは大事なピースが欠けてしまっています。

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