旅するように果物をとどける
熊本で果物農家をしているハナウタカジツです。
果物農家は日々、樹に向き合い 果物のお世話をしています。
ただ、樹は言葉を発することはなく 時に単調なことの繰り返しに悲しくはないがなんだか寂しさがよぎることも。
また 果物は生きものなので、早々に目を離すわけにもいかなく、長期の旅は行きづらいものです。
そんなとき、SNSで情報を発信し、お届け先からの返信を見ることで果物を育てているやりがいが再認識されます。
育ている果物が自分の分身となって、お届け先を回って旅しているようにも