先月、安城市ギャラクシープラザで行われた大衆音楽決勝大会で、光栄にも大村愛知県知事と今井県議と並んで挨拶させて頂きました。

私にとって大学生のころから、いつか人前で歌を歌うことが一生のうちに経験したい夢となっています。でもこれまで、どうしても勇気が持てずに一歩踏み出すことができずにいました。そんな私の前に飛び込んできた、歌を歌う人たちへの挨拶。私は皆さんが「羨ましいな」と思いました。その気持ちを素直に語りました。

自分の人生を生きるということはきっと、誰かの評価を気にして遠慮することではなくて、純粋な自分の中の「やりたい」という気持ちを大切にして生きて行くことだと思っています。私はこの日、1時間半ほど皆さんの歌を聴いてきました。

「最高の自分を披露したい」という思いが出場者の皆様に華やぎを与え、聞くものに明るさと高揚感をあたえてくれていました。

審査員の方がおっしゃっていました。
「歌を歌う時、あなたの中から感情をほとばしらせてください」と。まるで人生のようだなと思いました。私の中心にある思いが、プラスのエネルギーを持ってほとばしり続けますように。

出場者のみなさまから、前向きなエネルギーをもらい刺激を受けました。とても素晴らしい大会に呼んでいただきありがとうございました🌻
　　　　　　　　　　　　　　　　野場はなよ