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応援ありがとうございます😊皆様の言葉に励まされています!

日々、とてもタイミングよく、市民の方から声をかけていただけます。
「活躍を祈っています」とか「応援しています」とか「ブログに励まされます」と言って頂くことが多いです。

昨日も今日も、そんな声をかけていただけました。
ここ数日、とても悩んでいましたし、追い詰められてもいました。事実を伝えていくことの難しさを感じたり。さまざまな人の感情を知ったり。「私が私の真実を譲らなければいけない世界なの?」と違和感を感じることは多く、人を追い詰める言葉はこの世界に溢れていて、愛のある世界を作ろうとすればするほどそれに反する世界の存在にもスポットライトは当たっていきます。私はここで何を学べばいいのだろう。私は対立したいわけじゃないのに、それでも勝手に人は対立を強めようとしてきたりもします。

私は、話せば分かり合える、を地で行く人間です。
大半の日本人は驚いてしまうみたいですが、私はしっかり主張することで話し合いを促し、いずれは腹に抱えていたものをお互いがオープンにすることにつながり物事は融和して行くと考えています。

だからこそ、一方的なものは苦手ですし、上から蓋をされそうになれば、また同じ扱いは受けたくないのでしっかり事実を示して牽制もします。

そんな私のやり方を、「みんな怖がってるぞ」とか「威圧的だ」と表現する人たちも仕事関係には一定数いるようです。

私はただ真っ直ぐに生きているし、自分の発言には責任を持っています。

だからこそ、発言の裏付けもあるし、一方的なことは言わないです。記事にするからには、それ相応の事前のやりとりもあります。それでも耐えかねての、防衛策です。

何より私が一番人々に言いたいメッセージは、「不当なものに耐えないで。苦しい時辛い時、ちゃんと発していいよ。みんなで支えあえばいいから」というものだから。

だからこそ私は、自分がその姿勢を率先して行っています。パワハラやモラハラ、陰口、過度な育児、ワンオペ、威圧的な上司や職場環境、支配する親や社会。そういうものに人は耐え続ける必要はありません。逃げてもいい。自分を曝け出して人に助けを求めていいです。求めるべきです。

私が辛いのは、今もこうして例を挙げましたが、至ってごく一般的な精神を追い詰めるものである羅列にも関わらず、この言葉から揚げ足をとる人がたくさんいました。私がモラハラと書けば「俺はモラハラじゃない」と過剰反応する人や、「支配する親」とか「毒親」とか書けば、自分の親のことを悪く言っている。と言われました。心理学用語ですよ?!一般的な話をしていますし、自分の親を連想して書いているわけでもないものを、人は勝手に結びつけてきたりします。すごく疲れます。。。

私が以前、「子供の面倒を見るのが苦手な親もいる」とか「父親との意見の相違で激しく怒られた」とかそんな類のことを書いたことがありました。その日から私は陰で、「親と仲がわるいらしい」「親を悪く言った」とか市役所内や世間で言われるようになりました。これは非常に残念ですよね。みなさんは親と意見の違うことはないのですか?親と激しく意見対立した時に追い詰まったりした経験はないのですか?

特に子育てに対しての親との意見の相違は、子育て書を読んだことがある人なら当然の一般的な話ですし。世代の違い、時代背景の違い、親の職業の違いから、家庭環境は千差万別で、非常に支配的な傾向の強い家庭もあれば、ネグレクト傾向の家庭もあります。全てが幸せいっぱいの家庭なんてほんのごく一握りであることくらい、みなさんも感じているはずです。

それでも私のような立場の人間が、一般的な話をする上でさえその言葉を使ったら、ましてや自身のことを書いたりすると、「親を悪く言ったひどい人」と決めつけられることが度々ありました。

はっきり言いますが、「私は親を全否定したことは一度もありませんよ」‼️
私がしたことがあるのは、「これ以上、今大変な私を追い詰めないでほしい!」という宣言だけです。

人は勝手に、自分がどうにかなりそうな究極な状況での助けを求める吐露にでさえ、何か揚げ足を取りたがるタイプの人は一定数いて、追い詰められている人を救うどころか、逆に強く追い込んでいきます。私は追い込まれていきました。

でも、今日もちゃんと声援は私に届けられた。
私のブログや活動レポートを読んだ人、私と直接話した人、私とこの町で友達になってくれた明るくて優しくホッとする友人たちが、「はなちゃん、大丈夫!華ちゃんにみんなついてるから。みんなが華ちゃんの良さに気がつくから」と不意に励ましてくれる。

本当にありがたいです。
自分を見失わずにいられます。

私の素直さが、人に伝わらない時もありますし。誤解につながることもこの一年で何度もありました。

でも着実に、この町の人たちに伝わっている。それは作り上げた偽物の私なんかじゃない。不器用な、体当たりで時々ハラハラする発言もしてしまうほどに真っ直ぐな、等身大の私です。


いつも、応援ありがとうございます!
この一年で、一体どれほどの人から声援をもらい、共感をもらい、私に愛をいただいたか。
ありがたいです。

昨日、25年前は私のことが大嫌いだった同級生(一年前に再会した時にこのことを確認!笑)から、「野場のブログ読んでるよ。いろんなことあっても、町のために前に進む。カッコいいと思ってるよ」と不意にメールが来て。ありがたくて泣けそうでした。ありがとうーー!!すごい嬉しかったよー!!!!!!!!

自分らしさを大切にしたいです。
みなさまも、辛い時は無理しないでください。

自分もこれからはそうしようと思いますが。
ちゃんと無理せず休もう。笑

ちゃんと無理せず、泣こう。
ちゃんと無理せず、人に甘えよう。
ちゃんと無理せず、怒ったっていいよ。

孤独に苦しんでいる人は、空を見上げて、辛いよー!って何で私(俺)だけこんな孤独なんだよー!って、もうそんな時は大泣きしたっていいんです。苦しすぎて泣けなくても。ただそこで少し休んでほしい。

人生、絶望する時もあります。
私も視界がグレー色に見えていた2年近くを過ごしたことがあります。(ワンオペ育児の頃。晴れてる日でさえ曇りに見えるほど色がグレーです。。今もワンオペですが、かろうじて視界はカラフルです。)

人生は、波があるから。
必ずまた、浮上できるから。

今日も読んでくださりありがとうございます!

みんなが私に力をもらっていると言ってくれること、生まれてきてよかったなと思っています。

優しさをありがとうございます!!!

野場はなよ🌼

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