画像は3日前の26日2月。
久しぶりに仕事の合間に、市役所から抜け出してお気に入りのお店で1人ランチをした。

カレンダーはこう語っていた

ーー  気づき始める日  ーー

すごく、なぜだかしっかり来た。
今日を境に、私は気づき始めていく。
そんな気持ちが自分の中に浸透していった。

私は私でいたい。
私は私を追求する。
いつも、どんな私も、誰の前にいようとも。
私は素直であろうとしたい。

今日は、閏年の閏日。
2024.2.29

あなたはどんな日でしたか？
誰に会いましたか？

わたしは、安城市の議会開会日でそこに出席して。
それでも議会中には、来週行われる一般質問の質疑に頭を悩ませながら、遠くに市長の所信表明が聞こえて。

わたしはまだまだ自分が未熟者だと知った。
議会開会の直前に確認した一般質問の資料の中に、驚きの文言を見つけてしまった私は、そのことで頭がいっぱいになってしまった！
まずい、時間がない。どう市役所と話し合いをつけたらいいのだろうか。
私は議会中、タブレットに映し出された議案を睨みつけながら、時折ネットをたたいて関連事項や国の資料を検索した。

その間、市長の顔を見たのは2回ほどだったと思う。

もっと、市長がどんな表情で議案説明をしていたのか、所信表明を口にしていたのか、その表情を見ておけばよかったと今更後悔した。

話している人の顔を見るのが、私は好きだ。
それは最低限の礼儀だと思って育ったからだと思う。
そして、人の顔を見ないまま人の話を聞いたことの方が自分の人生の中では少ないと思う。

あぁ悔しい。
私は確かに議案の資料を確認したり、国のデータを調べたり、議会に関わることに没頭はしていた。しかしそれでも、市長の顔は見ておくべきだったのである！！
悔しい！！！！！！！！
ごめんなさい市長！！！

今日の私は慌てていた。
心が追われていた。
私に足りていないもの。
どんな時も、冷静でいたい。

どんな時もまず、相手の顔を見たい。

市長が語った政策と、子育て環境の充実に向けた思いには大いに共感している。
3月議会、しっかり質疑をしながら、市民目線の政策実現を楽しみたいと思う。

いつもありがとうございます😊
野場はなよ