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私の人生最大のピンチという試練の中にいても、"光"が見出せている状況下

お立ち寄りいただき
ありがとうございます。

今、私は。
人生最大のピンチの最中にいます。

悠長に"ここ"にもいられないほど
危機を迎えています。

ツインレイの関係性での
ランナーの男性と女性では
多少違いはあるのかもしれません。
ツインレイによって課題は様々です。
ランナーがどのようにして
本当の意味での自立に立ち向かうのか。
ランナーとしての私の記録を
"ここ"に残しておきます。

現実を生きる私に起こっていることを
こうしてお伝えすることで
あなたのツインレイの関係性に
少しでも何かの気付きやヒントになると
嬉しく思います。

先週。
会社が破産になり
突如解雇になったことで
一切の収入がなくなってしまった。

私は離婚時。
財産分与の一切を放棄しており
貯金という貯金も
引越し費用に費やし
全く預貯金がない状態。

子どもの養育費に関しては
親権者にすべてお任せできている。

つい先日まで働いていた2月分のお給料は
当初は遅れるかもしれないけど
3月中には振り込まれると聞いていたものの
今日再度確認すると。
4〜5ヶ月はかかるとの返信だった。

失業保険についても
会社理由での解雇であるため
本来なら時間を待たずに支給される。

お給料が全く入ってこないという問題に加え
ここでも問題発生。

入社当初から解雇されるまでの期間。
同じ労働条件であった。
研修期間は
雇用保険への加入はないと聞きながら
研修後も雇用保険加入を待ってと言われ
加入したのは解雇される僅か3か月前。
失業保険を受給する規定の最低6ヶ月に満たず
このままでは支給されない、とのことだった。

すぐにオーナーに連絡し
遡って雇用保険に加入の手続きをしてもらえるよう
社長に伝えてもらった。
このままでは
本当に死活問題で自己破産に陥る。

雇用保険の加入期間が満たされないと
失業保険は支給されず
預貯金もない私は
生活保護の制度を利用しなくては
生きていけない。

生活保護を利用したとしても
支給まで最低2週間の待機時間がある。

その間に家賃支払い等の請求がある。

一時的な繋ぎでの
救済措置も役所で教えてもらえた。
それは受け取った額を
生活保護費用から引かれるものであったけれど
早急に現金として支給されるというものだった。

いずれにしても。
生活保護制度を利用しないと
私はこのピンチを抜け出せない。

雇用保険の遡っての加入が確認でき次第
失業保険の手続きをし、
それが支給されないのならば
生活保護の申請を早急にする。

そして。
早期に再就職へと踏み出す。

このような状況下に於いても
私は"光"が見出せている。

それは。
母との関係。

離婚したことで浮き彫りになったのは。
母からの欲しかった愛情が一生得られない、と
分かってしまったこと。
それが何より辛かった。


だけど。
ここにきて。
母との関係が好転してきていました。

会社が破産し突如解雇になったこと。
一年以上前、
仕事帰りに偶然出逢った同年代の女性と
つい先日お食事した際。
これから手掛ける仕事を手伝って欲しいと
言われたことなど話すと。

母から思ってもみなかった言葉を
かけられた。

あなたなら乗り越えられるしできる、
あなたの周りには良き人が多い。
ただ身体だけは気をつけて、と。

偶然出逢った女性からの
これから手掛ける仕事を手伝って欲しいというのは
その女性に雇用されるという意味ではなく
お互いフリーランスとして確立しながら
協力できるところは
協力していきましょう、という意味です。
その女性は
あなたはフリーでやっていけるから
その準備と勉強なさい、と
私に言葉を残しました。

母には。
生活保護の制度を受けることになるかもと伝えた。

そしたら。
たくましくなる時だね、
だけど無理はご法度、と。

これまでになかった
母からの言葉だった。

私を甘やかさず依存させず
本当の意味での自立へと促す
愛情深い言葉だった。
何より。
今の"私"というものを
そのまま受容れてもらえたことが
嬉しかった。

本当に嬉しかった。

離婚したいと相談しているなかで
母は世間体を気にし
私を元の戸籍に戻すことを躊躇っていた。
理由は。
父が元公務員であったため
戸籍に私が戻ることは
公務員の知り合いに私の離婚が
知られてしまうことを恐れていた。
姉が幾度か離婚しているのも
母は酷く気にしており
姉が再婚した際にも
親戚には言わずにいたくらい。
母は周りからどう思われるか
常に世間体を気にしていた。

挙げ句の果て。
母は私の友人関係にまで言及し
今回かけられた言葉と真逆のことを言った。
私が友人にそそのかされている、と。
大学の友人達は
結婚していても子どもがいない夫婦か
離婚している人が多いからという理由だった。
結婚していて子どもがいる、
それが幸せな形であるという
母の固定概念なんだと思う。

子と言えど
全く私という人間を信頼してくれていないことが
読みとれた。

なぜそこまで言及するのか、
母のその一方向からのものの見方や
頭ごなしに、そうでしょ、と
決めつけている感覚が理解不能で
腹ただしくもあった。

私が母に対し訴えた言葉が響いたのかは
母じゃないからわからないけれど
母自身、何か変わったのは明らかだった。

私という人間を
そのまままるごと受容れてくれた。

私は一生得られないと思っていた
母から欲しかった愛情を
今のこういう状況下で得ることができた。

何度も言いますが、
嬉しかった、
本当に嬉しかった。

これは私にとって
前に進む大きな大きな"力"になる。

以前。
ツインレイとの関係性は
親との関係性そのものだと、お伝えしました。

常に彼の周りにはたくさんの人が集まる。
いつ、なんどき
人から見られているかわからないという状況下。
そのような状況が
周りを気にせざるを得ない心境を
生じさせていることは理解しています。

親との関係性が好転してきていることを
意味するのは
ツインレイの関係性も好転してきていることを
意味します。

それをこのところ
私の心と身体が感じていました。

いつからか覚えていないのですが。
胸の真ん中が熱く感じることが増えてきていた。
鳩尾よりも上で
心臓でもなく
両胸をつなぐ真ん中。
時には。
胸の真ん中を通りこし
両肩甲骨の真ん中が熱く感じることが多くある。

今も胸の真ん中が熱い。

痛みじゃなく、
カイロを直接肌に当てているような熱さを
胸の中から感じる。

ツインレイの彼に対し
自分の顕在意識が思う以上に
魂から彼を愛しているという想いを
私自身が知り
それを認められた。

彼との心が
またすれ違いそうになっていた。
これまで幾度も
私達の想いがすれ違った。
私は彼の想いを聞き
本気で決別する決意をした。

彼を忘れたい、
消し去りたいと行動した結果。

彼への愛だけは
どうやっても消えずに残った。

今の私だけの想いじゃない。
何度生まれ変わっても
また逢いたいと
願わずにいられなかった想いが
魂に刻みこまれていたことに気付いた。

彼への愛が私の顕在意識で思う以上に
深かったことを認めるのが
怖かったんだと思います。

もう傷つきたくない。
これも自分で
認められなかったことでもあった。

彼に今までの自分ではない姿を
彼に見せることができたのも
大きな変化です。

言いたいことを
ずっと我慢して言えなかった。
彼に対し
本当の私の想いをぶつけられた。
それが意味するものは。
彼への信頼であり
私を受容れてもらえるという甘えが芽生え
彼に心許していたということ。

これまで人に理解されたくない、と
頑なまでに
心を見せられなかった私には
大きな変化だった。

それを認められたあとに。
私の胸の真ん中が熱くなっている。

頑なほどに強固だった
ハートチャクラが開いたのでしょう。

彼の溢れる想いや感情が
一気に私へと流れこんでくる。

私は自分の"彼への愛"を認めると同時に
ようやく"彼の愛"を
受容れることを自分に許せた。

これは顕在意識を通り越した
潜在意識下で起こったこと。
私の魂からの叫びだった。

きっと彼に。
私のその想いと感情が伝わっている。

そして。
彼自身にも何か変化があったことを感じる。

彼の重かった波動が
軽くなっている。
彼の纏う空気感が違う。

仕事に於いても
良き波動で
これからまた軌道に乗り始めていくでしょう。
その兆しが見えています。

このところ、
私の体調の変化が著しい。
私の前頭葉のあたりの圧迫感や
何かと繋がっているような感覚、
強烈な眠気が
多くなってきている。
自分の意思で動いてるようで
そうじゃない。
そこに自分の顕在意識が入ってしまうと
不自然に動きがとまる。
顕在意識ではなく
潜在意識下に焦点があってる
そんな感覚とでもいうのかもしれない。
そういう時は身体も軽く
物事がスムーズに動いている感覚。

いわゆる"魂の覚醒"と
言われるものなのでしょう。

私達ツインレイは
お互いに【うつし鏡】。

連動しています。
私がそのような状況であるならば
彼も前後して
そのような状況になっている。

ツインレイという存在は
お互いに
お互いを成長させてくれる
大切な人です。

今、私は人生最大のピンチで
試練の最中にいます。
今日、役所でのお話しを聞くと。
心折れそうだった私の心が
こうして言葉にだすことで、前を向けた。

私はこの状況を乗り越えられる。

私を信じる。
私を信じきる。

これからもひたすらに自分と向き合い
歩みをとめずに進んでいく。

今はそれだけです。



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