涙なくして語れず
「GGG」ことゲンナジー・ゴロフキン選手vs村田諒太選手のミドル級統一戦。
この世紀の伝説的一戦は、感動的な一戦だった。涙なくして語ることはできない。
「GGGはやっぱり強かった」ではなく、「村田諒太はやっぱり強かった」
本当にかっこよかった。
noteに「GGG」のお話としてPart2まで記したほどに、一番好きな選手はやっぱりゴロフキン!
あのとき記した村田選手との一戦がようやくというか、正直本当に実現してしまうなんて。
しかも日本で。夢にも思わなかった。
そして、ゴロフキン選手のあの紳士的な姿、今までよりさらにファンに!
次は、カネロとの第3戦。
絶対に勝ってほしい!
ただ単純な殴り合いではなく、やっぱりボクシングには物語があった。
国とか人種とかコロナとか、全てを乗り越えて一つになる瞬間がある。
この試合を観て、あらためて思う。
戦争なんてしてる場合じゃない、と。
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