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美容と「抗糖化」

■画像拾わせていただきました(>_<)美容に関心がある方なら「糖化」「抗糖化」という言葉はピン!とこられるかもしれません。今回美容の観点から「糖化」について少し勉強したので。。。女性の夢(女性だけじゃないですね)である「アンチエイジング」の面でも「抗糖化」はキーワードです。
最近は糖化対策コスメなんかもでていますよね。まず敵を知る。
糖化といっても「焦げ」なんです。体内のタンパク質が糖と結びついて
体温で熱せられることでAGEsという物質を生み出します。こいつがいわゆるエイジングのもと。糖化とは焦げだと先述しましたが、この「焦げ」が黄ぐすみ。そして「くすみ」のみならず「シワ」や「キメの乱れ」、「肌の硬化」、「メイクのりの悪化」…など、恐ろしいエイジングサインのもと。
お肌というのはコラーゲン繊維とエラスチン繊維という2種類の繊維が網の目のようになっていてできています。この網の目が崩れるとシワになるんです。「網の目の崩れ」とサラッと書きましたが先程言った「コラーゲン繊維」と「エラスチン繊維」が作られないとあたかも道路が陥没したみたいにシワができる。今まで簡単に「糖化」糖化…とさらっといってきましたが、糖質は身体のエネルギーとして使われる分と、余った分が身体を構成するタンパク質と結びついて「糖化」します。つまり糖質の摂りすぎは美容の面から言うとまずいこと。健康面から言うと動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の原因です。そして美肌の敵とも言える紫外線、これもやっぱり避けたほうがいいらしい。AGEsが蓄積するそう!生み出されるだけでも腹が立つのに、蓄積までするなんて。。と、怒りで締めたいと思います。笑


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