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国内初の法人向けウォレットサービスpaild(ペイルド)| 4つの特徴をご紹介

こんにちは!paildセールスチームの濱田です。

6月25日に日本初の法人向けウォレットサービスとしてプレスリリースを発表した「paild(ペイルド)」。

発表以来、大変多くの皆様よりご反響、ご期待の声をいただいております。誠にありがとうございます!

さて、いよいよサービスのご提供開始がせまり、着々と開発を進めているところです。

このnoteでは、paildのリリースをお待ちいただいている皆様に向けて、

・最新のアップデート情報
・サービス利用開始登録(リリース直前にご案内いたします)
・サービス活用にあたってお役に立つ情報

お知らせできればと思います。


paild(ペイルド)とは?

あらためまして、私たちのサービスについてお話させてください。

paildは、法人カードをいつでも何枚でも発行できる「法人向けウォレットサービス」です。発行したカードは、国内外のVisa加盟店や各種サービスでご利用いただけるものとなります。

法人向けに特化したサービスなので、管理機能も充実し、毎日の企業の決済に活用できるよう管理画面の使いやすさにもこだわっています。さらにpaildは「すぐに何枚でも」発行できるので、社員の皆さんに配るといったこともしやすくなりますよね。

社員が増えてくると月末の経費精算も大変。社員の皆さんの立替経費が増えると、経理処理をする方も、立て替える社員の皆さんの負担も自然と大きくなります。

便利に、リスクを抑えつつ、そして手間なく発行&活用できる法人カードがあれば、経営者、現場社員、経理担当者それぞれが時間をとられていた、立替経費精算をなくすことができます!

(毎月の精算業務が大変、といったお声は本当によく聞きます!)


paildの特徴

では、paildとはどんなものか。
具体的にお話しするにあたって、paildがそなえている4つの特徴をご紹介いたします。

1.すぐに発行、利用開始できる
2.何枚でも発行できて、活用方法いろいろ
3.国内外のVisa加盟店で使える
4.利用上限額管理、利用停止が簡単でリスク低減に役立つ


1.すぐに発行、利用開始できる

まず第一に、これまでの法人カード発行時のような、「待ち時間」がありません!paildはいったん登録していただいたら、法人カードをいつでもすぐに、オンライン上で発行できるサービスです。

「本当にすぐに、このサービスに申し込みたいんだけど...」

といった場合にはバーチャルカードを作成し、カード番号だけの発行もできますし、

「出張で持って行きたいんだけど...」

といった場合には物理カードを発行することもできます。(物理カードは、もちろん製造、ご郵送にお時間がかかってしまいますが、お待たせする時間はそれだけ!)

これは、法人クレジットカードと異なり、オンラインで管理できるプリペイド式の法人向けウォレットサービスだからこそ、書類での手続きや審査等が省けることによって、可能になっています。


2.何枚でも発行できて、活用方法いろいろ

第二の特徴は、何枚でも発行できることです!

「従業員に配って日々の決済業務に使わせたいんだけど...」

と言ったお声は本当に多いです。paildは、会社にある法人カードは数枚のみ(社長と役員と経理担当者が持っている...)、といった世界観をまるっと変えてしまうサービスです。

またこのことによって、法人カードの可能性はぐんと広がりますよね。例えばプロジェクトごとにカードを発行してもいいし、用途ごと(「これはオンライン広告決済用のカード」「これはAWS用のカード」「これは明日出張に行くAさんが新幹線のチケットを買うためのカード」などなどなど!)にカードを作っておくことも可能になるのです!


3.国内外のVisa加盟店で使える

さらに3点目。paildのカードは国際ブランドのVisa加盟店5,300万店以上で利用することができます。使い方も、クレジットカードとほとんど同じように使えます。

決済できる加盟店が充実しているということは、

「月額制サービスの申し込みや決済に、国際ブランドのカードが必要だなぁ...」

「○○(いろんな国や地域がありますよね)への出張で、今のカード使えるかなぁ...」

といった不安もほとんどありません。

また、広告費、サーバー代…はたまた、オフィスの備品の購入など、意外と法人カードで払わなければいけないものって多いですよね。そんな時、

「今月ちょっと広告費の支払いが増えそうだけど、カードの限度額を上げるのには時間がかかる。こまったよ...(サーバー代もカードで支払っているのに止まりでもしたら!)」

というケースが発生すること、実はよくあります。

paildには通常の法人クレジットカードのような「与信審査による限度額設定」といったものがありませんので、企業が必要としているカード決済をいつでもできるのです。


4.利用上限額管理、利用停止が簡単でリスク低減に役立つ

法人カードがたくさん発行できるとして、そのまま社員に渡すのはやや不安という気持ち、経営者の方なら感じたことがおありかもしれません。別に社員を疑っているわけじゃないけれど、使い込みという事案はどこでも起こりうるし、紛失のリスク、それにともなう不正利用のリスクなど、不安のタネはいろいろあります。

法人向けに特化したサービスとしてpaildでは、このような不安を解消できるよう、リスク低減に役立つ機能を充実させています!

まず利用停止が簡単です。

管理画面に表示される特定のカードに対して、利用停止ボタンを押すだけです。その場で反映されて、そのカードは使えなくなります。カード会社に電話して、といった手間はいりません。

また、利用限度額をカードごとに簡単に設定できます。

これも管理画面で簡単に設定、変更でき、すぐに反映されます。カードごとに使える金額が決まっていたら、使い込みや不正利用の影響は大きく減りますよね。また、この機能を使って予算管理もできますよ。


--- ≡ヘ(* ゚-)ノ ---


このnoteを読んでいる方の中には、すでに法人カードを使っていらっしゃる方もいらっしゃると思います。または、最初のカードの発行の手間や難解さの前に躊躇していらっしゃる方もおられると思います。

従来の法人カードの使い勝手、発行にかかる時間と手間、管理機能の利便性などなどをきっと越える、どんな方にも使いやすく、わくわくしていただけるようなサービスをお届けするので、どうぞ楽しみに待っていてください!


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事前登録 絶賛受付中!

そんなpaildですが、現在、ローンチに向けて開発・準備を進めています。
今後、リリースに向けての進捗もこちらのnoteでお伝えしてまいります!

ちなみに、まだ事前登録が済んでいない、という方はこちらからぜひ事前登録をお願いします!(登録は無料です

リリース時に優先的にご案内いたします!


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