今朝、車で荷物を取りにサロンに寄って、
その先の氏神様へ行こうと

走り出した途端、
ラジオから
斉藤和義の『歌うたいのバラッド』が
流れてきた。

ワンコーラスだけで
サロンに着く頃にはMCが入った。

上から見られていて、
わたしに届けられた感満載！(笑)

こんなふうに、彼が

「ずっと言えなかったけど…愛してる」
なーんて
いつか言ってくれたら
サイコーに幸せだろうなぁ♡


夢見心地に聴いていたら

「受け取り方が違う」って
感覚がきた。

「え？そうなの？」
違う意味を汲もうとしてみる。

「ん？
…ひょっとして…？」

言えない彼だけど
今、もう既に
本当はこう想ってるんだよ☆って

わたしが寂しくないように
彼からの愛を、強く信じていられるように

ガイドが聴かせてくれたのかも！？

こっちの方が「そうだ」という
感覚になった。
嬉しくて涙ぐんだ。

そうだよ、わたしは
１つ、大事な部分で
真実を見つけたんだもの。

彼の内側にも
わたしと同じように、
大きな大きな愛が秘められているんだと。

これまでのわたしは
LINEが既読スルーだったり
会っても言葉がもらえないことが引っかかって、
ついつい勝手に周波数下げてた。

わかりやすい形で
愛を感じて
安心したかったから。

けど、これからのわたしは違う。

もう彼の愛を
疑う、ということを
する必要がなくなった。

会えないときも。
言葉がなくても。

100％、信じ続ける。

わたし自身、ついこないだまで
そうだったじゃん。

愛がここに、こんなに在るのに
彼に届けようとすると、抵抗が強くて

素直になれずに
苦しくて苦しくて仕方なかった。

「彼も同じだとしたら」っていう視点になると
不満や不安が
嘘のように消えていく。

今は、表に出せなくても
いいよ。わかったから。

そんな余裕が
生まれてくるのだ。

彼の側の
手錠や檻が外れないと
愛が表に出せないんだとしたら

今は、わたしが
愛を届けまくろう。

カーラジオから届いた「愛してる」が
彼からの言葉だと信じて。