シティvsリバプール

リバプール負け。今シーズンのリーグで初の黒星。

残念な結果ではあるし、シティに勝てれば優勝に向けてかなり大きかっただけに悲しいけど、そこまでネガティブになる内容ではなかったかと。

まずアーノルドの成長が感じられた。フィルミーノの同点ゴールは彼の素晴らしいサイドチェンジからだったし、サネを止めてた守備の貢献度も高い。まだまだ若い。まだまだ伸びる。今後が本当に楽しみ。

中盤も悪くはなかった。それ以上にシティのパス回しがすごかったし、フェルナンジーニョがMOM級の働きしてたから厳しかったけど、普段ならそんなに悪くない。

ファンダイク、アリソンはさすがだった。サイドからクロスを入れられたときのダイクの落ち着きは他にはないものだったし、アリソンの最後のセーブも余裕で決められたと思った。

問題はロヴレン。やはりここでやってしまうかと。跳ね返しを全部シティのものにしてしまうし、マークも外してしまう。ゴメス…って感じよ。

シティはさすがでした。パスのスピードと正確性は一級品。それでいてフェルナンジーニョが完璧にストッパーになるし、アグエロえぐいシュート決めるし。サネもここからまだ伸びると思うと末恐ろしいわ。

リバプールもこれで終わったわけじゃない。次の試合勝って、また上昇気流に乗って、最後、初のプレミア優勝しようよ。
去年のシティは1月にリバプールに負けながらも優勝した。今年はリバプールがやろう。

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