この前、喫茶店に行くと
よく喋るおばあ様がいていた。

マスターもよく喋るおばあ様の言葉に
相槌を入れながら、僕の方にも話掛けてくれていた。このマスターできる人だな〜と感心しつつ、
トップ画に置いたカツサンドを食べる。

食べ終わるまで永遠とおばあ様が喋っていた。
静かに食べたい人には向かないだろうな〜と、
心の隅で思いながらも、介護職としての心が動いて、お年寄りの話面白いから聞いてたいってのが勝っていた。

話を聞いていると（聞こえてくる）
この喫茶店の常連さんで、
珈琲を飲みに家から歩いてきているらしい。
これが健康の秘訣なのだと思う。

歩いてきて、楽しく喋って帰る。

とても有意義な時間を過ごされて
生活している方だなと感じた。

こういう生活を続けれるのは憧れる。

今は若さもあるし、まぁ、もうそんなに若くはないけども、多少むちゃができて、自分だけの趣味に重きを置いていれる。

どこかで書いたかもだけど、将来的にはパートナー的な存在はいてて欲しいが、家族を持つ気がない。

誰かの役に立つ人生を歩んで行きたいな〜と思っている。
気軽に集まれるようなスペースを持てたら最高なんだけどな〜。趣味仲間とか、若い子たちを育ててるようなそんな場所。

楽しく笑ってれる年寄りになれるように、
今を駆け抜けていこうか。