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好きな空間

イベントの写真を撮ることは好きだ。
カメラを初めてから、地域のお祭りや、発表会などでよく撮っていた。
そこから、アイドルにハマり、ライブでも撮る楽しさを覚えて、
その写真を渡した人たちが掲載してくれて、
色んなイベントに関わることができるようになった。

人と人の繋がりにほんとうに感謝してる。

今の主体は、マジックアワーカフェという男装のグループで、
お世話になっている。
イベントの様子は前に書いたこの記事を見てね。

コロナが流行ってからイベントが激減し、行くことも減ってしまったので、
こういう機会が少ないのが哀しいところ。

だから、インスタが自然の写真であふれているのだと思う。

人もスタジオやロケ等で撮るんだけど、最近これで合ってるのかと悩み期。
長くなるので、また次回に書きます。


さて、ここ最近は地元の和歌山は新規感染が一桁に戻ったことで、
延期していたイベントが復活はしてきていますが、
まだ少し抵抗があるので、参加はかなり考えてしまう。
早く気軽に行きます!って言える世界になって欲しいモノ。


そんな中で、なんでイベントで写真撮るのが好きなんだろう~
って考えていました。

たぶんそれは、
「寂しがり屋の一人好きだから」
かなと、思うのです。

沢山の人が楽しんでいる空間がとても好き、
でも、その中心にはあまりいたくないというか、関わらなくても、
楽しいと思える。
みんながしゃべってる空間で、「うんうん」ってうなずいて笑いながら、
聞いてるポジションで良い。
色んな人がそのイベントの催しなり、仲間と出会って和気あいあいと
している姿はとても良くて好き。
だから、そんな瞬間を写真で残したい。

こんな気持ちが先行しているから、色んなイベントで、
カメラスタッフするのはホントに好きなんですよね!!!
再近はそういう光景を見ることが少なくなってしまった反動なのか、
人が集まって楽しんでいる姿ってなによりも好きかもしれないな~
ってさらに強く思うようになった。
だから、これからもそういう瞬間を残していきたいと思っています。


しかし、最近も誘われていましたが、コロナが取り巻く環境で、
結局断ってしまって、迷惑をかけてしまった。
予想ができていたはずなのに、最初声をかけてくれた時に、
その可能性を伝えれていなかったので、反省点だと思う。

今後また感染が拡大することがあるのだと思う、
それを見極めるのは専門家でも難しく、
そんな中でイベントをするのも、参加するのも自己責任
という言葉が付きまとう。
この先どうなっていくのでしょうね?

色んな人が関わるイベントはまだまだ、
慎重な判断が必要な世の中が続くと思う。
だから、自分なりの基準に身をゆだねながら、
カメラライフを楽しんでいこう。

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