結論
カメラのレンズを売る時は専門の買取店が一番です。

そこらへんのなんでも買い取りますみたいな、チェーン展開しているとこだと、ちゃんと査定してくれるとこもあるんでしょうが、大概安くなってしまう傾向にあります。

今回は、めちゃくちゃ使用感ある望遠レンズを売りました。
チェーン店で査定してもらうと1000円って言われたので、さすがに違うだろと、その場では「それぐらいならいいです。ありがとうございました」と言って、引き取りました。
別日にカメラの買い取り専門の店に持っていくと、10000円に！！１０倍で驚きでした（笑）

（ちなみにネット上だと、このレンズ美品だと最高額２万円でした。）

今回はカビと、表面の擦り傷などの使用感ありすぎるので減額です（ ; ; ）
みんな丁寧にレンズ使おうね…。

ライブやイベントを撮影してる時は、一瞬を逃さないためにかなりシビアに使っているので、
キズや、擦れはなかなか意識していてもって感じです💦
根本的に撮り方変えればいいのだろうけど...

カメラ屋さんと話してたら、チェーン店のとこは儲けを出すのに特化するから安く買い取られる傾向にあるらしいから気をつけてください。
チェーン店の人も「頑張ってこれなんです〜」って言ってくるので、言葉に惑わされてはいけません。

ちゃんと調べて買い取ってもらえそそうな額を想定しとくのは大事です。
今どきはネットで「(レンズの名前か型番)＋買い取り」って調べると、
余程マイナーなレンズでない限り大手のカメラを取り扱うお店での最大の買い取り値を調べれます。

ちなみに今回の安い査定額の話は有名モノマネ芸人さんが看板のところでした参考までに。
違うチェーン店のところは、査定できないのでジャンク品という形になってしまうが…って正直に言うてくれるところもあります。