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IDEを考える。最近、InteliJ IDEAがすごいみたいですね。

Javaを使う人なら、IDEといえば、Eclipseという時代が長かったのではないかと思います。最近ですと、Visual Studio Codeが使いやすいので、使っていたんですが、海外のUdemy講座を見ると、InteliJ IDEAというIDEを使われていたので、なにそれと思いました。

余談ですが、開発環境を整える、って案外難しいと思うんですよね。僕もそれで長い間挫折をしていました。パスを通すっていうのがもう分からなくて、それでプログラミングができないわけですよ。最近はもうすでにパスが通っていたりする場合もあるので、ユーザーフレンドリーです。

InteliJ IDEAを開発しているのは、JetBrainsさんといいまして、JetBrains toolboxをインストールすると、いくつもIDEがあるわけなんですね。無料なのは2つしかなくて(PyCharm Commmunity、InteliJ IDEA Community)、ほかは全部有料なんですよね。個人だと、3万円で1年間全部使えます。まるでコード界のアドビですね。有名なのはIntelij IDEAもそうですが、Pythonやっている人に有名なPyCharmもあります。なるほど昔インストールしてたのはこういう訳だったのかと思いました。

使ってみた感想、よくわからない。(微経験者だからでしょうけど、)あまり使っていないんですけど、僕はやっぱりVSCodeのほうが拡張機能入れるだけで、色分けしてくれるから使いやすいと思うけど、Intelij製品の凄さは特定の言語にIDEの方を合わせて言語ごとに特化しているわけですよね。GO専用もある、C言語専用もある、Rust専用もある、JavaScript専用のIDEもある、正直見てみたいですよね。これをお金払って使っている人たちはそういう言語ごとに特化しているからなんだろうなと思います。

もうEclipseの時代ではないんだなあと、ちょっと思いました。

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