実は内定を頂きまして、IOTが多い職種みたいなので、IOTの本を読んでました。就職の現場では基本情報は威力が高いです。みなさんも取りましょう。

その本の中で、IOTと機械学習は相性がいいですよ、みたいな話があって、なるほどそうなのかもと思いました。今は機械学習は将棋AIみたいに、AI同士が学習し続けるパターンが多かったりするので、サンプルが必ずしも必要ではない場合が多いそうですね。サンプル用意する場合は最低でも1万以上、きちんとしたやつは100万から1000万サンプルくらい必要なんではと何かの本で聞いて、自動運転ってこのサンプルを用意しないといけないと思うから大変だろうなとか感じました。流石にAIだけで運転データって作れないんじゃないの？

僕思うんだけど、ドラレコ情報を提供してもらえれば、実はそんな問題は解決しそうな気がするんですよね。日本全国で動いている車は1000万台と仮定すると、その中でドラレコが入っている車は100万台とすると、最低でも1年間のドラレコ情報頂いたら、自動運転のデータって集まると思うんですよね。メーカーもドラレコくらいタダでプレゼントしろよと思うんですけどね。その代わりにデータをもらうみたいな感じだったらビジネスとして成立しそうな気がしますが。

問題は自動運転って、GPS型もあるし、他のセンサー類との共同が必要だったりするかもなので、AIが運転するだけの場合だけではないと思いますよね。あくまで視覚型の自動運転は一つの要素でしかないのではないでしょうか。あまり詳しくないのでよくわからないのですが。

IOT開発、いわゆる組み込み開発は普通のシステム開発と違って、作れるものに限りがあるし、センサーと結びついているので、そのセンサーを読み取って、簡単な計算をする場合もあると思いますが、そのフィードバックを行ったり、外部のサーバーからデータをもらって、アクチュエーターを動かしたりというパターンがあると思うのですが、簡単なお仕事だといいなと思いました。

ご覧いただきまして、有難うございました。