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俺たちの地方競馬 百万石賞&早池峰スーパースプリント

今日のタッグは、たんぷくの弟子はっすん

前回の登場の際にも、手堅く勝利を手にしたあの男だ。
そして、今回に引き続き、リアル両津のもっとも得意とする
「金沢競馬・百万石賞」で勝負!
そして、「水沢競馬」でもスプリント戦で勝負!

水沢 早池峰スーパースプリント 18時05分発走
金沢 百万石賞 18時15分発走

それでは参りましょう!

水沢 早池峰スーパースプリント
はっすんの予想

◎④キラットダイヤ
中央から転入後、岩手短距離路線で無双状態で前走、南関挑戦で大敗。
大幅馬体増&超ハイペースと垂れて当たり前だろという内容で度外視可。
今回、岩手再転入初戦となるが馬体には注目したいが適性は抜群ですしローテ的には問題ない。鞍上も主戦に戻り復活に期待したい!

〇③アヴェントゥリスト
こちらも、南関からの再転入初戦。 南関短距離路線でも好走連発と短距離適性は高い。 今回のコースでも勝ち鞍はありますし、いきなりやれてもおかしくない。 持ちタイムも悪くないですし、キラットダイヤをマークして行ければ。 馬券内に期待したい。

▲⑧カタナ △⑤カッチャオ ☆①②⑩

《買い目》 単勝 ④
馬連フォーメーション ③④=③④⑤⑧ 5点
3連複フォーメーション ④=③⑧=①②③⑤⑧⑩ 9点
3連単フォーメーション
④→③⑧→①②③⑤⑧⑩
③⑧→④→①②③⑤⑧⑩ 20点

リアル両津の予想
◎➃キラットダイヤ
絶対女王が、春の船橋で逃げバテ。不安視される人も多いだろうが、 どう考えても船橋1200mは向かないコース。スパイラルカーブで一気に押し寄せられて万事休す。 5頭立てでも実力馬の南関準オープン馬相手では流石に厳しい展開だった。しかも余裕残しの馬体。 水沢850mなら話は別で、展開不問のスピード勝負。昨年の8割の力でも地元相手に何とでもなる相手。

〇③アヴェントゥリスト
浦和800ラウンドで好走を繰り返し、47秒台にも突入。 キラットダイヤよりも現状速そうな南関のノボシュンシュンにはついていけなかったが、 今回はついていけそうな雰囲気が漂う。全盛期8割のキラットダイヤなら逆転まであって良い。

③が走らなかった時の⑧カタナ、スタート速い⑩アップテンペスト。 差しがはまれば⑨トーセンキャロル。昨年の怖ろしいまでの強さを思い出せば距離不安も全部吹き飛ぶ。

3連単
➃→③⑧⑨⑩→③⑧⑨⑩
③→➃→⑧⑨⑩(15点)

金沢 百万石賞

はっすんの予想
◎⑦ハクサンアマゾネス
正直、この馬が頭2つ抜けているイメージ。 百万石賞は現在連覇中。 今年に入ってもパフォーマンスを上げており、力関係も付いている。 同レース3連覇濃厚。 ここは頭固定で狙います! 以下は横一線のイメージ。
相手 ⑧⑨⑩⑪

《買い目》 3連単 ⑦→⑧⑨⑩⑪→⑧⑨⑩⑪

リアル両津の予想
◎⑦ハクサンアマゾネス
絶対女王とは、過去に何頭にも称えられたネーミングだ。
だが、アマゾネスの名を戴いたこの馬より、この称号が似合う馬を見たことがない。紛れもなく、金沢競馬の生え抜きで史上最強馬。人間に例えると、いつ、どこでも絶対に勝利する吉田沙保里さながらだ。流石にスロースターターで、今季初戦はオヌシナニモノの土俵で完敗したものの、距離を1900m、2000mに伸ばせばそれはもう無敵の強さ。そして、彼女を絶対女王とする理由は、その盤石の横綱相撲にある。逃げていようが、番手だろうが3角から徐々にペースアップしていく精密機械ぶり。時計も、ここ2年、コンマ5秒の狂いもないのだ。同じパフォーマンスを彼女がする、と仮定して、それでも彼女に肉薄する馬を探す。
 
〇⑩ガムラン
とはいっても、ハクサンアマゾネスとて、成長はもう望めないし、全盛期の4歳秋の力はない。5歳秋あたりからは、現状維持が精一杯なのだ。その現状の力では中央の2勝クラスでギリギリ勝負できるか、という位置づけである。その象徴となったのが、昨年末の中日杯。絶対女王が中央2勝クラスで頭打ちのヴェノムに負けるなんて誰も想像しなかったことだ。だが、勝負とは非情なもの。3着には大差なのだから、彼女のパフォーマンスが悪かったわけでもない。前置きが長くなったが、ガムランは、中央所属時代から金沢への遠征で1500m1分33秒台を叩き出した馬。今、短距離界を席巻するオヌシナニモノには敗れたものの、それは相手の土俵。次の1700mでは、ソーラーフレア以下をあっさりと、盤石の寄せで退けてオープン勝ち上がりと、前述したヴェノムと比べても臨戦過程、格的にも、金沢適性もやや上に感じる。早目の競馬で一騎打ちに持ち込んでもおかしくないし、もしやの逆転も一考したい。
 
▲⑨スギノグローアップ
トーセンブルと並ぶ南関の重鎮ももう10歳。逆に8歳あたりからまったくパフォーマンスが落ちずに、近走は1400mを使って結果を出して来て、スピードにも対応できるようになってきた。表舞台に復帰初戦とあって、かなりメンバーは厳しくなるが、金沢は南関よりも水の合ったコースで、7歳時には兵庫のエース、タガノゴールドを下した舞台昨年利家盃でもアマゾネスとは3馬身差2着で、金沢の横綱ファストフラッシュを下したのは評価できる。

3連単
⑦→⑩⑨→⑩⑨⑧⑪➃ ⑩⑨→⑦→④⑧⑨⑩⑪ ⑩⑨→⑩⑨→⑦


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