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フェブラリーステークス 完全無料予想

必勝表とは…

✔調教  調教を動いた馬はもちろん、その過程から激走馬を見抜きます。
✔コメント.  過去数走のコメントから、文章の達人のリアル両津が自信のコメントを看破。過去のコメントと矛盾がないか「整合性」を見ています。
✔軸 調教が5割、コメント2割に、「展開予想」を持って軸を決めます。
✔相手 基本は人気サイドから2頭以上、穴馬から1頭以上を上げます。

フェブラリーステークス必勝表

追い切り評価 
集中力を最後まで切らさずにしっかり伸びた⑤オメガギネスが過去最高のできで臨む。⑦ガイアフォースは立て直しに大成功。初ダートだけが課題だが、それを克服できる仕上がり。①イグナイターは過去、稽古やパドックで良くは見せない馬だけに、この追い切りは上々でもしかしたらJBCのときよりもいいくらいだ。巷で爆走と言われている➃ドュラエレーデは評価をAに下げた。坂路49秒台は速いが、しまいはバタバタ。有料の各媒体が無料で素晴らしいと絶賛しているのも胡散臭いところ。時計でAとしたが、そこまで上昇度は感じられない。逆に⑭ウィルソンテソーロはサウジカップを目標にしていた故、きっちり仕上がっている。時点で⑬レッドルゼルも武蔵野Sより遥かに上昇。8歳でも世界のレッドルゼルの脚を見せられる。

コメント評価
ここも⑤オメガギネス、「2走前のグリーンチャンネルカップ勝ちが相当自信になっている」コメントだ。だが、相手関係を考えれば⑭ウィルソンテソーロ、「相手も、展開も、馬場もなんでも来い!」という姿勢。東京大賞典は大井の馬場や展開にかなり弱気だったが、あの2着で、国内では№1くらいの自信漲る感覚になっている。⑦ガイアフォースも「人馬一体」のコメント。杉山調教師の長岡騎手に対する信頼がもろに伝わってくる素晴らしい言葉の力である。それ以外では、「長くいい脚を使えるタイプ」と陣営が口にした⑨ペプチドナイルに、「チャンスはある」と言い切った⑯アルファマムにも一発の気配を感じた。

最終結論

◎⑭ウィルソンテソーロ
〇⑤オメガギネス
▲⑬レッドルゼル
☆⑦ガイアフォース

やはり、チャンピオンズカップの末脚に、東京大賞典の逃げ。そしてこの一連の追い切り過程を見ると、連続2着の⑭ウィルソンテソーロに逆らえぬ。戦ったメンバーも秀逸ながら、今回はその展開もお誂え向き。⑮ドンフランキーが1400mまでは先頭を粘っている展開は確実。そこから導かれる展開は、「ラスト200mで一気にその様相が変わる」まさに「底力勝負」。しまいの切れも持っているが、このラストにぐいっと伸びる勝負根性は、昨年、不得手と見られていた地方競馬の各場で彼が幾度となく見せて来たパフォーマンス。早目に捕まえにいく➃⑨⑤が、そして、芝ではあるが⑦ガイアフォースもどんなレースでも「ラストの100mからのパフォーマンスは少し落ちる」のが、今回のレースのポイントになる可能性は高い。

今回は、⑮ドンフランキーを交わす馬たちの「ラスト100m」が注目点。となれば、そこで差し込める馬か、前述した馬たちの粘り込みか。そのせめぎあいだが競馬の妙。隠している末脚がありそうな〇⑤オメガギネスがルメールに合う馬なのは言うまでもなく、上がりで0.3詰めて35秒台にもっていければ、次位筆頭。そして、ワールドクラスの末脚を持つ▲⑬レッドルゼルは昨年以上に展開が嵌りそう。外から一気に伸びるシーンがあっても。逆に△➃ドュラエレーデは前前の展開から、速い上がりが繰り出せるか。穴で、距離は長いが今回無欲の追い込みで△⑯アルファマム△⑨ペプチドナイルはもしかしたらここが最適の東京マイル。☆⑦ガイアフォースは初ダートはことごとく跳ね返された壁だが、この騎手にこの厩舎。ダート走る馬の定石である「芝のラストの甘さをダートで補えば」がドはまりする可能性は十分!

単勝 ⑭
馬連 ⑭=⑤⑬⑦➃⑨⑯
3連複 ⑭=⑤⑬⑦=⑤⑬⑦➃⑨⑯⑧①⑩

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