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≫【企画設計スキル】資料

自分のアイディアを頭の中でロジカルに考え実際に形にしていく(資料に落とし込む)それを伝えるために。資料の製作スキルってとこですね。

どんだけ効率的に資料を作るかが重要になります。なぜか、資料を作る時間は売り上げにはなりません。必要ですがなるべく少ない時間で資料を作ることが大事です。クライアント提案資料の場合、下記のフレームワークに沿って製作します。

AGENDA(目次)
結論
課題の定義
課題解決スケジュール
課題毎の解決策提案
結論
コスト提案
お見積り

この流れで資料を作りましょう。この中で重要になってくるのが提案の部分になります。それぞれ説明していきます!

AGENDA(目次)
しっかりと目次を作り、何を説明するのか相手に伝わらなきゃダメです。
目次はどの場面でも小さく表示して、どの部分の説明をしているのか分かりやすい資料にする。

結論
前にも勉強しましたがやはり、結論が大事です。まずは結論ファーストです。結論を提示したうえでそこから説明する資料展開にしていく。

課題の定義
クライアントの課題を洗い出し、どこに課題があり提案しているのかを相手にしっかりと伝えることが重要です。

課題解決スケジュール
課題に対してどのようのな流れで解決していくのか説明をします。課題解決のためのスケジュールを提示し、スケジュールをステップ分けします。
工程ごとに何を実施するのか説明します。

課題毎の解決策提案
解決策を具体的に説明していきます。ここでも重要なのがAGENDA(目次)です。『これからココを話しますー!』ってことを先に明確にします。相手が迷子にならないようにしないといけません。
そして実際にどのくらいの期間がかかるものなのか、一発で分かるように可視化してあげることを意識します。

結論
そしてもう一度ここで結論です!一通りしっかりと説明したうえで、【なのでこうなります】と納得してもらいます。コストの話を説明するまえに、クライアントに納得してもらえないと最後まで聞いてくれません。

コスト提案
他社と自社を比較したコストを提案します。シンプルにわかりやすく、他社との違いをはっきっりと説明します。

お見積り
ここでのポイントは、営業に行っても決裁者と直接話せる機会はほとんどないと思ったほうがいいのです。
あーーーこれ何となく皆さんも経験したことありません?さんざん説明したのに担当変わってもう一度一から説明するとか!あれ本当に時間返してほしいですよね(´Д`)
クライアントが代わりに話を聞いてあとから決裁者に話をする流れです。要するに、話してる相手が決裁者にいかにうまく伝えられるかが重要なのです!なのでクライアントが上手く説明できるように説明してあげる事が最重要になります。


今回はここで終わりです(;´Д`)

緊急事態宣言による時短営業により、ランチ営業のミーティングや出勤時間の大幅な変更により生活リズムが卍です。。。


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