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≫伝えるスキル

結論
サービスを磨くより言葉を磨け

物は言いようとはよく聞く言葉ですがまさにその通りです。とくに営業や販売やプレゼンなどのビジネスをする上で一番必要なスキルになります。
伝えるスキルは営業・プレゼン・日常生活全てに関わる。
日常生活で奥さんにお小遣いを上げてもらうにも必要なスキルになっていますので、ようチェキです。笑

まずは営業編です。営業というのは喋っちゃいけないんです。事前調査が一番重要で、お辞儀の挨拶より重要です。なぜなのか、それは相手に聞く耳をもたせることが重要だからです。私も焼鳥屋の店長を約10年やっていますが、電話や突然の訪問など沢山の営業がありました。たしかに聞いても良いかなっと思う時とそうでないときの差があります。「HP見て思ったのですが・・」とか「現在ホットペッパーさんと食べログさんと契約してると思うのですが・・」などある程度こっちのことをしっているとこちらも悪い気はしないで話を聞けましたね。一番イラっとするのは契約しているサービスからの営業ですね。笑 その時は契約解除したくなるぐらい腹立ちます。

スキルの話に戻ると、営業はとにかく話しちゃいけない。愛想笑いして徹底的にヒヤリングにまわる。営業で100%の時間があるとすると事前調査45%、ヒヤリング45%、提案10%これが営業のゴールデン比率なのです。ヒヤリングにも順序がありそれをSPIN(スピン)の法則とも言います。

Situation 状況質問
Problem 問題質問
Implication 誇示質問(より大きな問題に発展するぞ)
Need Payoff 誇示質問(買わせる質問)

営業とは自分の商品をプレゼンして買わせるのではなく、相手に自分の商品が必要だなって思わせていきなり買ってもらうのが営業。質問の順序が大事になっていて最後のNeed Payoffで初めてプレゼン(提案)の時間なのです。

はい、やっとゴールデンタイム到来です!!しかし、ここでまたプレゼンの法則があるのです。それはBFAB(ビーファブ)営業と呼ばれるものです。正直さっきからスピンだのビーファブだの小卒にはチンプンカンプンですが頑張ります(´Д`)

物事を順序立てて話すことが重要です。

Benefit 結論から話す(経費削減できてなお集客アップできます)
Feature なぜなら、こういう特徴があると未来の話をする。
Advantage それによって出る結果がある。
Benefit そしてもう一度結論。

Why90% What5%  How5%

営業のゴールとは何を売るのかではなくて、貴方がなぜ売っているのかの真髄をしっかりと伝えることが重要。なぜが相手に突き刺さる。なぜから始まるストーリーが物を売ったり人に印象付けることになる。

#はじまりは  ”うどん屋のおばあちゃん”




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