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隣り合わせの灰と病室【Finardry日記6】

転職しました!(リアルの話ではない)

地下3階に挑む前に先頭の戦士をロード(君主)に。後衛の僧侶をビショップ(司教)に転職。

転職で戦力強化!

Wizardryのビショップって全ての魔法が使えてアイテムの鑑定ができる(Finardryだとモンスターの能力鑑定に置き換わってます)と賢者感マシマシで強そうに感じるんですが、一度使ってみるとレベルアップが遅くて戦闘では基本お荷物になりがち。
私みたいに僧侶の代わりにビショップを使いたいタイプのプレイヤーからすると基本ビショップは"同レベルの僧侶呪文よりも魔術師呪文を優先して習得する"事が多く冒険に必須なラツモフィス(解毒)やマディ(快癒)の習得が遅れるのが尚更使いにくい。
なので、多少遠回りですが、高額な鑑定アイテムの無い序盤は僧侶で切り抜けてマディを習得してからのビショップ転職が個人的に好きです。せっかちな効率派プレイヤーから見れば「なんて面倒臭ぇw」と思われるかもしれませんが、これはもう宗教的な問題なので。(笑)

この人の活躍を期待すると偉い目に遭う

で、転職後のリハビリに役立つのが件のマーフィーズゴースト先生である。今作は集団で現れるので数回戦うだけでそれなりにレベルのボトムアップが可能。

マーフィー先生、よろしくお願いします。

ある程度レベルを上げたら地下3階の捜索である。Wiz経験者には周知の通りだが、この地下3階。探索する必要が無い。(=クリアに必要な情報もアイテムも無い)それでも私としては未プレイヤーには一度隅々まで探索して欲しいなぁと思っている。

落とし穴や回転床といった他のシナリオで苦戦するフロアトラップやループ回廊の仕組みを理解するのに役立つからだ。探索する事でレベルも上がるし、何よりここの経験があなたの今後のダンジョンサバイブの為の知恵となるだろうから。(個人的には出された物は残さず食べよう的な所もあるのだけれど笑)

ピット!踏んだらまずは落ち着こう
相変わらずの忍者に加えて侍。毒を放ってくる蛙にも注意が必要。
忍耐の兜(Helm of Hardiness)を発見。ロードに装備させよう。

マップ埋めだけを目的にするならマラー(転移)覚えてからの方が手取り早いんでしょうけど、それだとあまりにも作業地味てて味気なくてね...。

マップを埋め終えたら、いざ本筋の地下4階である。

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