愛　献身　感覚　感情
弱き事を恐れず　強き事を奢るなかれ
あなたの心を覗くのだ　友よ
それが自己への回帰となる

スピリチュアルというか説教臭い歌詞ですが（笑）曲自体はなかなか弄りにくそうな所をチル・アウトアレンジとアコースティックアレンジによる演奏を紹介。1993年の楽曲で俺は高校の頃だったかにアディエマスからルーツを辿ってこの曲を知りました。

Return to innocence / Sanoji music

歌っている男性はSanojiさんという方。歌声からなんとなく最初海外の方かな？と思ったけど日本の方みたい。平沢進、Origa、エンヤ、姫神などスピリチュアルでヒーリング要素の強いカバー曲が多いです。

Return to innocence / Ian Fontova

アコースティックでのケルティックアレンジ。数あるこの曲のカヴァーでも一番手の込んだアレンジだと思います。手回しの楽器ってハーディ・ガーディですかね？一般的な物よりシンプルな作りに見えますが。

オリジナルですが、ドイツのニューエイジ（所謂癒し系）ミュージックのアーティスト、エニグマが台湾の原住民の歌をサンプリングして作成した楽曲で世界的にも結構なセールスを記録した。
他、エニグマはグレゴリアンチャントとかカルミナ・ブラーナ（っていうか一曲目のアレ。テレビアニメ、ジョジョの奇妙な冒険のEDで使われたそうですね。YESは知ってましたがこちらは知りませんでした。）などのサンプリング楽曲で有名。

Return to innocence / Enigma