隣り合わせの灰と病室【Finardry日記4】
マハリト(大炎) - MAHALITO
MA(広範囲に)HA(発動せよ)LI(焔の)TO(嵐よ)
ドラクエであれば所謂ベギラマである。
この攻撃魔法を覚えた時がWizardryの前半戦において魔術師が一番輝く時と言っても過言ではない。(後半はやっぱりティルトウェイトとマラーでしょうか)遂に魔術師がマハリトを覚えて戦力アップ。
とは言え、覚えたてにつき回数も限られている為過信はできない。継戦余力と安全経路を確認しつつ進む冒険者達だったが...
「ちょっと待ってくれ...迷ったかもしれん。」盗賊が呟いた後、魔術師がデュマピック(示標)の魔法で現在地を確認する。気付いたら知らない場所に強制転移。脱出経路のある転移先ならまだしも...なんて事も。
ワープゾーンだ。足を踏み入れると別の場所に強制転移させられてしまう。ウィザードリィ未経験者がひっかかりよくわからなくなって匙を投げるポイントのひとつ。(笑)
転移先で脱出経路を探す中、何かを祀っている祭壇を発見。
なんとか試練を乗り越えた冒険者達は無事退路を確保し城への帰還を果たせました。
さて、このマーフィーズゴースト。SNS上では出現数について意見があったようですが、製作者氏の意図は多分に理解できるし指摘の理由は個人的趣味に起因する所だったので意見に対して私はほぼ同意できなかった。
それでも個人的には地下1階で退路が確保できる稼ぎ場という時点で安全なのだ。(効率的とは言ってない)まぁ、今回はそんなに修行はしないけども。(笑)
マーフィーズゴーストのモデルとされるマーフィー氏。実は開発者が嫌っている知人をモデルにしたなんて噂が昔からあるようなのですが...
ア◯リゲットという質の低いスマホアプリレビューサイトが話に背びれ尾ひれを付けて筆者の憶測に基づいた根拠のない記事書いてるのが一番目立つ。このサイトは他の記事を見てもライターの知識が無いし個人的に軽蔑しています。(ボロクソに言う)
で、Wizardryクローンゲーム、Abyss and Dark開発のエイコードバンクさんによる本人インタビュー(!)によると
エイコードバンクhttps://acodebank.jp › corp › archivesウィザードリィ #1 狂王の会見場
誰しも大小様々あれど物を作った事があるなら解るだろうが、わざわざ虎の子の自作品のテストプレイをお願いするのに嫌いな奴に頼む訳がないと思う。
と、いう訳で話がズレましたが地下1階を踏破した冒険者達は地下2階へと向かいます。
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