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公募ガイド 2024年春号 に載った話

概要

まったく想像してなかったけど、noteが縁で公募ガイドに乗ったよって話を書いていく。noteに書いてるとそんなことが起こるんだーという体験談を聞く気持ちで読んで欲しい。
載るためのテクニックは書いてない。

すべての始まり

突然、メールが届いた。

はのさんのnote記事読んだんやけど、ええやん。今、うちでポートフォリオ特集考えてて、良ければアンケートと取材受けてくれへん?(意訳)

余りにも突然だったので、新手の詐欺かと思ってメールアドレスを何度も確認した。本物の出版社だった。

問題のnote記事

はのさんの返信

謙虚に返信。

note記事へのお褒めの言葉、ありがとうございます。
せっかくメールいただいたので、ご協力させていただきます。

たぶん謙虚。

きっと謙虚。

メールベースで来たアンケートにさくさく答えて、取材が必要な場合は受けますよーと返信。

取材、受ける

で、取材日程がサクサク決まる。

ZOOMを使って、聞かれたことにさくさく答えていく。

なるべく余計なことはしゃべらず、聞かれたことだけしゃべろうとしたけど、まあ無理だったよね。
しゃべりたいことをしゃべっちゃうよね。人間だもの。

記事、確認する

で、記事の確認依頼でPDFファイルが送られてきた。
PDFファイルを見て、「あー、本当に載るんだなぁ」という実感がわいた。

記事には、とっちらかったぼくの取材内容が綺麗にまとめられていた。編集者すごい。

で、2・3点修正(というか意図が伝わりやすいように補足)をお願いして、ぼくのやること終わり。

知ってる人いた

余談ではあるが、確認していたページに知ってる人がいた。

公募ガイド、発売告知される

で、公式Xアカウントで告知がされる。あー、そろそろかあと実感する。

知ってる人いた

余談ではあるが、引用RPしている中に知ってる人がいた。

掲載誌、届く

そして発売日前に届く見本誌。記事作成協力者特権。
自分が載ってる記事に付箋付き。これがホスピタリティ。

公募ガイド、発売する

で、今日(2024年4月9日)無事発売。買ってね。

アウトプット、大事

そんな感じで、なんか気まぐれに作ったnoteが、なんか編集者さんの目に留まって、なんか公募ガイドに載る事態となった。

作家でも小説家でもない素人だけど、運と内容が合わされば、こんなことも起きるんだなあと感じた。

改めて、パブリックな場所にアウトプットしておくことの重要さを感じた。

すぺしゃるさんくす

という訳で、公募ガイド編集部のTさん、お声かけありがとうございました。貴重な経験でした。

公募ガイド編集部のKさん、取材ありがとうございました。貴重な経験でした。

そして過去のぼく。
よくポートフォリオまとめ記事を作っていた。偉い。

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