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1日1小説生活1,000日達成記念に「#もの書き100問100答」を答えてみた

2023年11月26日(日)をもって、1日1小説生活も1,000日目となった。

約三年弱。色々なことがあった。

昔いたFFさんのの多くは、低浮上あるいは引退した。
TwitterがXに名前を変えて、Threadsやタイッツーが生まれた。
Prologue発のコンテストで受賞し、書籍化した。

ぼくはまだ生きている。

で、1,000日達成記念に何をしようかと思ったけど、100問100答をやろうと思った。自己開示と自己脳内整理を兼ねて。

誰が興味あるのかは知らない。

#もの書き100問100答 の元ネタ

元ネタは、小野ぽのこ様の作成したものをお借りしました。ありがとうございます。

#もの書き100問100答

1.どんな作品を書いている?

文字数2,000字以下のショートショート。

ただし、一般的にショートショートの定義と言われる「新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末」や「短くて不思議な物語」を排除しているので、見る人によっては「こんなのショートショートじゃない」って言うと思う。

2.どんな作品を書くのが一番好き?

コメディ、狂気、風刺。

3.ペンネームの由来は?

本名の一部。

山田太郎を例に挙げると、山田の「や」と太郎の「た」をとって、「やた」って感じ。

4.いつから創作を始めた?

2021年3月2日。

前にもちょこちょこ創作してたけど、本格的に始めた日が上記の日付なので、それを開始日と位置付けてる。

5.創作を始めたきっかけは?

コロナによるおうちじかんの増加。

6.初めての創作の思い出は?

絶望。

ひたすら書けない書けないって絶望してた。こんなに小説書くのって難しいのかと思ってた。

7.子どものころ作文は得意だった?

苦手。

読書感想文は特に苦手で、あらすじそのまま書いてかさましするレベル。
ただ一度だけ、障がい者の子供がいる施設へ健常者のボランティアに行く動画を見た感想文は褒められた。視点が他の人と違ったらしい。

8.創作していて一番幸せな瞬間は?

書き終えた時か受賞した時。

嬉しいけど、幸せかと言われると微妙。

9.書くうえで譲れないものはある?

表現。

一般的な小説のセオリーから外れていても、日本語にない言葉遣いだとしても、「この場面ではこの表現がしっくりくる」って感じたら書く。

10.あなたにとって「書く」とは?

日常と可能性。

朝起きて、顔洗って、小説書くくらいに日常。で、受賞経験とか、仕事してるだけだと出会えない経験をさせてくれる可能性。

11.将来どんな書き手になりたい?

秘密。

文章と文章以外をひっつけたいなって思ってるけど、今のところ実現可能性が見えてないので秘密。

12.文章力を磨くためにしていることは?

ない。

文章力は弱いと理解したので、完全に捨てた。

13.「良い文章」とはどんな文章?

読みやすい文章。

「読みやすい」も抽象的だし、具体的には言えないけど、頭の中にすっと入ってすっと理解できる文章が、ぼくにとって良い文章。

14.読書は好き?

嫌い。

小説と自己啓発本と技術書を合わせて、月に一冊読むかな、というレベル。
漫画を読書に含んでいいなら、毎日読んでるから「好き」に変わる。

15.憧れの作家は?

いない。

というか、作家の名前をそもそも知らない。
前に創作談義で言われたのが、「物書きは2種類いて、『元読み専で様々な小説に触れ、自分もこんな作品を書いてみたいと物書きになった人』と『やりたいことはアイデアの放出で、その手段として始めやすい小説を選んだ人』。はのは後者」と言う物。
これは当たっている気がして、ぼくは小説に触れずに、小説を書くという世界に飛び込んでしまった人。よって、本当に作家の名前を知らない。

16.好きな本は?

ない。

17.繰り返し読んでいる本は?

ない。

18.今読みたい本は?

ない。

19.自分の創作に影響を与えた人やものは?

漫画。

独特な感性を持つ敵キャラが出てくる漫画は、ぼくの創作の土台。

20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?

思いつかない。

21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?

リスム。

22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?

百科辞典か神話。

23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?

酒は飲むな。

24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?

健康に生きてる?

25.今だからこそ言える創作の失敗談は?

思い出せない。

26.書くこと以外で創作をしている?

していない。

27.もし書くことを禁止されたら何をする?

飲酒。

28.余命一週間と宣告されたら創作する?

しない。

日本を旅して、行ったことないところへ行って、会いたい人と会って、実家で死ぬ。

29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?

わからない。

生まれ変わった自分の才能次第。ストレスなくできることをやって欲しい。

30.もの書きとしての自分の強みは?

展開と世界観の個性。

Novel Story〜projected by 美少女図鑑〜』でいただいた審査員コメントは、割と嬉しかったりする。

31.もの書きとしての自分の弱みは?

読書数の少なさ。

語彙力、構成力、表現力など、読書をしないと身につかないスキルが壊滅的。

32.創作における座右の銘は?

「おもしろいかどうかは読者が決める」と「人間には誤字補完機能が備わっている」。

「おもしろいかどうかは読者が決める」について、小説を書いていると、これって面白いのだろうかと感じることが多々ある。が、その部分が面白いと言われることもある。なので、面白いのだろうかと感じた時は、まあ読者が判断するだろうと開き直った。

「人間には誤字補完機能が備わっている」については、誤字脱字や表記ゆれのチェックに時間を使う暇があったら、次の展開を一文字でも多く進める方がいいとの方針を正当化するもの。実際、誤字があっても読者は脳内で補完して読める。
最近、誤字があると読むのに没頭できない人種がいると知り、こっちはぐらつき始めた。

33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?

簡潔、独特、多様。

34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?

35.自作で一番目に読んでほしい作品は?

36.自分の作品で好きな一文は?

ない。

37.自分の作品を色にたとえるとしたら?

黒と白。

38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?

触覚。

見るな聞くな味わうな嗅ぐな。考えるな。感じろ。

39.自分の作品のテーマソングはある?

ない。

しいていえば、アニメのOPやEDがランダムに。

40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?

風刺。

41.つい使いがちな文章表現はある?

同じ言葉の三連続。

走る。
走る。
走る。
みたいな。

42.次はどんな作品を書きたい?

特定の地域を舞台にした作品。

43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?

作家以外のインフルエンサー。

44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?

思いつかない。

芸能界も詳しくない。

45.自分しか読まない日記を書いている?

たまに書いている。

10年日記アプリお勧め。

46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?

三点リーダーを2つ並べて書いたとき。

47.毎日書いている?

書いている。

48.書くとき以外にも創作について考えている?

考えている。

49.創作を続ける理由は?

意地。

50.創作のモチベーションを上げる方法は?

アニメを見る。

51.創作を頑張ったときのご褒美は?

ない。

52.創作をやめたくなったことはある?

ある。

定期的に、何のために書いているのかわからなくなる。

53.創作をやめたくなったらどうする?

愚痴を零しながら書く。

「もうやめようぜ!意味ないって!書いたところで一円にもならないって!英単語覚えたほうがよっぽど人生の役に立つって!さあやめよう!今やめよう!やめて酒でも飲もうぜ!」とか一人で言ってる。

54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?

なんか書く。

流さなしオチなしでとりあえず書く。うまく書けないなら、うまく書けてない作品をそのまま出す。プロ根性のかけらもない。

55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?

生きてる時。

56.創作のアイデアが思いつかないことはある?

ある。

特に長編。

57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?

大枠だけ作って待つ。

58.複数の作品を同時に進められる?

無理。

59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?

PC。

60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?

ない。

好きなエディター使えばいいと思う。

61.いつ書くことが多い?

起床後と夜。

62.どこで書くことが多い?

自宅。

63.創作の時間を確保するために工夫していることは?

家事の時短。

部屋の掃除はロボット掃除機、トイレはトイレハイター&サンポール。お風呂はほぼシャワー。やらなくても気にならないことはやらない。

64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?

入れない。

気が向いたら書くし、向かなかったら書かない。メリハリなんていらない。

65.書いているときはどんな気持ちになる?

特にない。

66.書いているときに話しかけられると気になる?

気になる。

というか、誰かに話しかけられる環境で書かない。通知もほぼ切ってる。

67.書いているときに集中力を保つコツは?

ない。

気が向いたら書くし、向かなかったら書かない。

68.書いているときに音楽やラジオを聴く?

聴かない。

集中力が切れる。

69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?

ない。

でも、コーヒーは手元に置きがち。

70.息抜きの方法は?

アニメ。

71.健康面で気を遣っていることは?

ない。

昔はジム通いしてたから、そろそろ再開したい。

72.完成までに一番時間がかかった作品は?

ダンジョン討伐記。

https://ncode.syosetu.com/n5263hd/

半年かかった。自分が長編を書けるのか実験で、初めて書いた長編だから仕方ない。

73.プロットや構成を決めてから書く?

長編は決めてから書く。短編は書かない。

74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?

冒頭から順に書く。

75.タイトルはいつ決める?

最後。

最初に仮決めして、最後に本決めする。

76.タイトルをつけるときに意識していることは?

短編はインパクト、長編は雰囲気。

77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?

特にない。

78.締めの文章を書くときに意識していることは?

後味を残せるように。

79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?

漢字が並ばないように意識している。

80.推敲は何回する?

短編はしない。長編は1回。

81.ネットで作品を公開していて良かったことは?

創作仲間ができたこと。

82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?

ない。

83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?

読んでもらってない。

84.スキの数は気になる?

気にならない。

なんなら、長編を全部書き終えてから投稿する程度に、スキの数と意欲が比例しない。

85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?

特にいない。

86.どんな書き手だと言われることが多い?

生産力が高い、ジャンルの風呂敷が広い。

87.他者評価と自己評価のずれは大きい?

大きい。

88.自分の想像よりも好評だった作品は?

白い部屋にある白い箱。

未だに、何が面白いのかわからない。

89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?

している。

人目を引き付けるように、タイトルのインパクトを強くし始めた。

90.コンテストや公募に挑戦している?

している。

91.人に言われると嬉しい言葉は?

受賞を祝ってもらえると嬉しい。

92.人に言われると残念な言葉は?

面白くない。

周囲を全肯定Botで固めたいくらいには、否定されるのが嫌い。的確なレビューだったとしても嫌い。これは成長できない。

93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?

伝えている。

ただ、活動場所などは伝えていない。

94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?

特には。

書籍化した本、渡したし。

95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?

嬉しい。

96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?

ある。

皆、受賞しすぎ。

97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?

飲酒。

98.他の書き手と積極的に交流したい?

したい。

99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?

ない。

100.他の書き手に聞いてみたいことは?

ない。

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