プログラミングっていい。エラーで教えてくれるんだもの。間違いを。byにいちゃん今年の目標エピソード2

前回からの今年の目標です。

・言葉にならない気持ちにモヤモヤしながら、プログラミングや英語を勉強してる人に、役に立つ情報を発信したい

なんてことを思っています。

なぜ自分がそうしたいのかというと
気持ちを言葉にするということに、物凄く私自身が苦労したからです。

これが出来ないと
・答えに行き着くことが出来ない
・ゆえに楽しい気持ちにたどり着けない
・自分の気持ちに気がつけない←ここ大事

出来るようになれば
・自分で答えにたどりつける
・自分が本当にやりたいことに気がつける
・なんかちょっと毎日楽しいな〜と思える

そして声を大にして伝えたいのは

・いい講師や教材を自分で見つけられる

これが気持ちを具体的な言葉にできることの素敵さだなと感じます。

自分の気持ちに気がつけない具体的な問題?

自分が本当に望んでる気持ちに気がつかないと、時間やお金を大きくムダにします。
例えばかつて英会話教室で働いていた際に気がついたことがあります。

「ここは外国人とスキンシップを取りたい人が来てるのであって、本気で英語を学ぶ人がくる場所ではないな」

そう思いました。
TOEICの点数アップみたいなことも宣伝していましたが
その当時そもそもTOEICにスピーキングはありません。
教授法をきちんと学んだ先生が一人もいなく、完全にルックスで先生を選んでいました。

要は「英語が話せるようになりたい」というフワッとした表向きの気持ちの裏には
「カッコイイ外国人と触れ合いたい」という裏テーマのある人がくる場所でした。
これはいい悪いという問題ではなく、その教室はそういう人に価値を提供する場所だったという事です。

問題は、真面目に英語を話せる様になりたい、話せないと困る様な人にとっては適した場所ではないという事です。
具体的には
「社内でTOEICの点数が義務付けられ、実務でも日常的に外国人とビジネス会話を行わなくてはいけない差し迫った状況にある40代」みたいな人がこういう教室に来るミスマッチが起きます。
不幸になります。
ところが、教室側としては入会してもらいたいですから、あの手この手で勧誘します。
この時、自分に何が必要かを言葉で具体化されている方は、見分けることが出来ます。

具体的に何するの?

「プログラミングでエラーが出た際、どうやって答えに至るのか?」みたいなものを、具体例を上げて説明する。

そんな感じをやっていきます。
てかプログラミングのnoteを書いているはずなのに、英語の話題に脱線するので申し訳ないです。
やはり英語は日々仕事で向き合ってるテーマだけに、具体例がザクザクで出来ますね。
なので英語の発信もちょこちょこしようかなと思います。
でもプログラミングっていいな〜って思います。

エラーで教えてくれるんだもの。間違いを。byにいちゃん

私の試行錯誤を楽しんでいただける様、そしてみなさまのお役に立てる内容を心がけていきます。

本年もよろしくお願いいたします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?