盂蘭盆の雲隠れ

2019年8月13日論壇net見れなくなった。その後は実に目まぐるしい。取り敢えずは記録を残しておく。

10時頃までは見れた。
昼に見れなくなった。同じURLでワードプレスの普請中の所へ飛び、初めは皇室ちゃんねるという名だった。どこかで聞いた様な名だ。不思議な色の玉手箱の避難先と称して8月3日に作った所だ。

15日昼の時点でグーグルで検索すると、この様に表示された。

WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。 投稿者:admin 2019年8月13日 カテゴリー:未分類 Hello world! への1件のコメント. 検索: 最近の投稿. Hello world! 最近のコメント. Hello world!

ただし飛んでも「このサイトにアクセスできません」となる。キャッシュを見ると、12日 12:17:47 GMTの時点だった。日本では9時間を足すので22時少し前、この後に記事は出ていないと思う。閉鎖の半日前の貴重な状態だ。
その後、キャッシュが更新されてしまった。13日 03:14:23 GMTの時点になり、題が皇室ニュースとなっている。皇室ちゃんねるの段階を飛ばされてしまった。
これを見ると、上で引用した検索画面に出る文が表示される。皇室ちゃんねるの時も同じだったのか、その時に空っぽだったのか、憶えていない。その後、皇室ニュースは、記事が見付からないから検索しましょう、と表示される様になった。
なお、9月初めにはグーグルではトップ画面のキャッシュが出なくなった。ビングでは出た。冒頭のアーカイブと同じ内容。

更にRONDANと改名した。記事を出しもせずに何を考えているのやら、と思いつつ間をおいて来ると、2018年10月から2019年5月1日までの分を取り敢えず保存する様だ。記事を覗くと、画像とアンケートは表示されない。しかし酷いコメントも残っている。

その後、また空っぽになっている。どこかに移しているのだろうか。必死ぶりが微笑ましい。
そして夕方には遂に、RONDANと本来の皇室ちゃんねるを見れなくなった。統合する積もりではないだろうか。
そう思っていたが、夜になると不思議な色の玉手箱も見れなくなった。

whois情報によればrondan.netは13日に更新されている。人手に渡ったのだろうか。
15日昼には管理人ツイッターrondanが、rodanに変わった。
更に9月7日?にはrodan_netからrodan_111に変わった。
その後も改名を重ね、12月24日の夕に、遂に消えた。

何故この時期だったのか。ドメイン登録会社の、お名前.comに私が伝えたのが7月18日。ドメインを得たのが2018年10月14日なので、例えば13日が毎月の締めとなっており、規約違反でドメインの使用期限とされたのだろうか。
だとすれば、サーバ会社への通報に加えてドメイン登録会社への通報も有効な手といえる。
ただし、私は規約をきちんと読んでいないし、処分の具体的な内容も聞かされてはいないので、単なる推測に留まる。
或いは単に、移転の人手を臨時に確保し易い夏休みの時期を選んだだけだろうか。
それとも急いで閉じざるを得ない事情でも出来たのだろうか。

ドメイン名rondan.netの字づらは立派だから売れるかも知れない。或いは偽本国紀もの等のみの半年あまり前の姿に戻して続けるかも知れない。とはいえ管理人に信用など無いが。人として品性下劣であり、サイトも不道徳で、脱法的な出来事が多かった。
ドメインを売ったにしても名目だけかも知れない。現に8月1日には、殆ど他人に任せきりだったと呟いている。勿論これもかも知れないが。

前後するが、宮内庁から玉手箱に圧力、という8月3日付の記事を12日朝には消していた。圧力とやらを信じていないが、少なくとも菊ノ紋ニュースなないろの憂欝という支部じみた所は弾圧を訴えていくのだろう。幹が枯れても枝葉が挿し木で増えている様で嘆かわしい。

16日昼前に、なないろの憂欝も見れなくなった。ここの管理人のツイッターも消えた。その後、全呟きを消し、アカウント名から@皇室ブログを外し、プロフィールからなないろの憂欝の紹介も消して再開したが、全く呟かずに9月初め頃には再び消えた様だ。
ここは4月7日に始まったのに、少なくとも論壇netでは全く取り上げられなかった。私が気付いたのも8月になってからだった。
全く読んでいなかったが、目次を見れば5月半ばから7月半ばまで2ヶ月も記事が無かった。
5月半ばといえば論壇netに、宮本タケロウ三神由佳の両氏が現われた頃で、人手が足りなくなったのだろうか。
7月半ばは私がA8.netに知らせて配信広告が消えた頃で、論壇netを見切って再開したのかも知れない。だとすると何故、いま閉鎖なのか解らないが。
いづれにせよ、続けての閉鎖では一味だと白状する様なものだ。と思ったが、saiouga-uma.comというドメイン名が他のサイトと誤解させる、と批判されたのを気にしたのかも知れない。

ともあれ良識が生きている事が解った。私の取った手は元手も要らず誰でも使える。論壇net並みに酷ければ潰せる。潰れたくなければ改善すれば良い。潰れる方を管理人が選び、逃げた。
元々世に問いたいなど無く、全くの儲け主義だったのだろう。だから広告剥がしが露骨に効いた。皇室炎上サイトだった半年間に未練などないのかも知れない。
落ち着いて見れば確かに負債でしかない。屑の山を宝と見せて騙され易い人を煽っただけだった。

夜逃げの様子を垣間見た様で面白かった。どう落ち着くか見当も付かない。元より管理人に良心などない。逃げた振りかも知れないし、名を変えただけで過去の殆どを引き継いで、どこかで続ける積もりかも知れない。何度でも騙される者はいる。
あとで知ったが、12日には身元の詮索も行われていた様だ。決め手になったのは、こちらかも知れない。たとえ名を変えても、同じ事を繰り返せば、すぐばれる。今度は死んだ振りだろうか。

そして高木克俊氏の呟きにより閉鎖で決まった。日本時の14日昼に当たる。

確かに決して忘れない。人々の心を持て遊び踏みにじってきた者の事を。
内でも外でも、匿名の言葉に真剣に向き合って頂いた方たちの事を。
何を企んでいるか知らないが、逃げ隠れて表現など出来ない。過去と向き合わない者に未来はない。自分から逃げる事など出来ない。

お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。