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423展・興聖寺

こんんちは。
こんにちは。
今日も今日とて興聖寺。

冒頭の写真は、座禅を組むときに使う
おざぶ。すわり心地、よかったです。
そして、その前にある板張りの部分、
そこに食器を置いて食事を頂くそうです。
なので、我々が踏んではならない神聖な場所。
きっと修行中の方々も
踏んではならない場所なんでしょうね。
横切って歩いてはいけない場所もありました。
位の高い人しか歩いちゃダメなのかな?

あ、そうそう、伏見城の遺構・血天井を
ブログで見て頂けましたか?
え?見てないって?じゃぁ、載せますね。

チョークで囲ってある~!(笑)
手の跡です。

少し分かり辛いですね。
薄眼で見てください。手の平の跡にみえた?
後、足跡もくっきりありました。
胴体いかしら?という部分も。

後は、急須の部屋に掛けてくださっていた
掛け軸も、なんか良かった(ざっくり感想)

「朝日山の朝日観音いいよね」と、
黄檗山万福寺を開かれた
隠元和尚(いんげんおしょう)が書いたお軸。

『隠元和尚・・明の高僧、名前が語源ともなった
インゲン豆はもちろんのこと、ごま豆腐や
胡麻和え、けんちん汁も隠元和尚が
明時代の大陸から持ち込んだもの。
スイカや筍、レンコンにナスビ、モヤシと言った
野菜・果物も。
印鑑や木魚、ダイニングテーブルまで……!
そして、教科書にもよく使われる、
”明朝体”の文字もまた、隠元和尚によるもの。
図書館や福神漬けなどは、
お弟子さんたちが広めたのだとか。
(長崎プレスさんの記事を抜粋)

ババーン★掛け軸

ま、読めませんでしたけれども(笑)
かろうじて「朝日山」が読み取れました。
(小さい文字の2行目に朝日山と・・)

さぁ、中の面白かった部分はこんなもんかな。
あ、禅寺の一日を書いた絵がすてきー!と言う
物があったので、またご紹介いたしますね。

今日はこの辺で・・。
また明日。よいGWをお過ごしください。
Please stay healthy and stay safe.


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