見出し画像

423展・興聖寺

こんにちは。
連日興聖寺で疲れてきた?
今日で終わり。安心してください。
寺門を出ましょう。

坂道の横に流れる清水。

この寺へと続く坂道は「琴坂(ことざか)」
と呼ばれております。

なぜか。
サラサラと流れる川の音が
優雅に奏でられる琴の音色に聞こえたのだとか。
昔の人は風流ですね~。

琴坂の両脇には青葉の紅葉がお出迎え。
夏でも木陰に入ると、サラサラと流れる
水が涼しい風を起こし、ヒンヤリ。
探すと沢蟹がたくさん潜んでいます。

そして、岩を削って造られた参道も
石垣と岩垣が交互に現れるので
面白いです。

石垣
岩肌。

山の岩の地層(?)が斜めに走っているのが
見て取れて、わーお面白ーいと、
楽しませてくれます。
ここでN〇Kの”ぶらタモリ“なら
「この岩は〇〇で、川から隆起して・・」と、
とても興味深いお話が繰り広げられるの
だろうな~なんて、思ってしまいます。
私には…「岩」としか。(笑)

はぁ、お寺も坂道も面白かった。
(お前だけやろって言わないの。
皆様も足を運んでみて来てください。)
ここで423展のお話もお終い。
明日からは通常の世界線の話題に戻りますね。
(去年の世界線(笑))

と思いましたが、掛け軸(絵)のお話を
書き忘れております。
忘れないうちに書きますね。
それではまた明日。
Please stay healthy and staysafe.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?