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恐竜図鑑展・神戸県立美術館

こんにいてゃ。
こんにちは。
皆様素敵なGWをお過ごしでしたか?
明日から通常に戻ります。
体調に気をつけて進みましょうね。

さて、話は変わり、
もうそろそろ中盤の(まだ)笑
恐竜図鑑展です。

恐竜の骨発見!と言う初期の時代から
もう少し研究が進むとなると、
カラーの絵が多くなり
(油絵で、大学の講義に使用するためや
研究の成果がわかりやすくすなるように
飾っていたようです)
今と変わらない世界の描かれ方です。
というか、研究が進んでも、
この頃に考え出された世界と
そう変わらないのかな?

もう二足歩行

始祖鳥っぽい物も描かれています。

バッサー!

卵の殻の発掘から、産卵のための巣が
このようであっただろうという絵も
キャンバスの隅に描かれていました。

出来たらこの頃の海の中を散歩したい。

失われ、進化した結果が今なので、
この時代の彼らからしたら、
“君らの世界も面白いやーん”と
言うのかもしれませんが、
骨や、発掘した貝殻や植物の跡だけで
ここまで想像し、着色する「人」のすごさよ。

神戸のこの美術館は、
正直「プチ旅行」の距離(笑)
でも、一期一会だとも思うので
思い切って行ってよかったです。

行けない方にも、会場ってこんなんでしたと、
楽しんで読んで頂けているならば
嬉しいのですが、、
・・ココ、陶芸教室のページでしたね。
忘れそうなので、明日は陶芸の話を挟んで、
しれっと恐竜のお話を再開したいと思います。
それでは皆様、また明日。
Please stay healthy and stay safe.


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