見出し画像

データから見る今年の阪神タイガースの成績!

阪神ファントレーナー・みゆきさん情報!

こんにちは。
阪神大好きなトレーナー・みゆきです。

現在の、阪神タイガース戦士たちの戦績を振り返ってみたいと思います。

【打者部門】※2019.9.13現在
打率:糸井 嘉男(.314)- マルテ(.288)-木浪 聖也(.274)
安打:近本 光司(146)-大山 悠輔(131)-糸原 健斗(123)
本塁打:大山 悠輔(13)-マルテ(12)-近本 光司(9)
打点:大山 悠輔(70)-梅野 隆太郎(52)-マルテ(49)
盗塁:近本 光司(30)-梅野 隆太郎(12)-植田 海(11)
【投手部門】※2019.9.13現在
勝利:青柳 晃洋(8)-西 勇輝(7)-ドリス(5)
防御率: 岩崎 優(0.99)-ジョンソン(1.16)-藤川 球児(1.47)
ホールド:ジョンソン(8)-藤川 球児(7)-岩崎 優(5)
セーブ:ドリス(19)-藤川 球児(11)-島本 浩也(1)
奪三振:髙橋 遥人(117)-西 勇輝(101)-青柳 晃洋(90)

という形になっております。
近本の球団最多安打記録という嬉しいニュースもありましたが、
客観的にみて、打者陣、投手陣ともに、寂しい感じ。

画像1

投手陣においても、先発陣が10勝利超えている選手が0人。
セリーグにおいて、10勝を超える投手は、
巨人2人(山口、菅野)、横浜1人(今永)、広島1人(大瀬良、ジョンソン)
中日1人(柳)、ヤクルト0人

また、打者陣において、大山の本塁打13本が最多本塁打。
セリーグにおいて、本塁打20本超える選手が、
巨人3人(坂本、岡本、丸)、横浜3人(ソト、ロペス、筒香)、広島2人(鈴木、バティスタ)
中日0人、ヤクルト3人(山田、村上、バレンティン)

となっており、
やはり、勝ち星が10勝以上を残せて勝ちを計算できる存在が、
いないことが多いかもしれません。

メッセンジャーがいなくなった穴を埋めれなかった。

また、ヤクルトの投手陣崩壊によって、
30本塁打を超える打者がいても勝てていません。
まぁ、ヤクルトを例外としても、
本塁打によって、打点を稼げる選手がいないと全体的に打線の繋がりや怖さを感じません。

もっと勝ち星選手や本塁打を稼げる選手が、増えることが急務であると思います。
今回は、データからみてみましたが、いい選手は揃っているはずなので、
もっと、出来ることあるんじゃないかと、ハマったら最強だなと思ってみておりました。

まだ、いけるぞ阪神、頑張れ阪神!
以上阪神ファントレーナー・みゆきさんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?