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CS前に阪神タイガース最終戦績をみゆきさんと振り返ります。

こんにちは。
さっそくですが、最近のニュースといえば、
我が、阪神タイガースクライマックスシリーズ出場&1stステージの突破!!!
これは、もう奇跡としかいいようがありません。

CSのファイナルも始まっていきますが、
まずは今年の阪神を振り返ってみたいと思います。

阪神タイガース
セ・リーグ3位(奇跡笑)

試合数143 勝69負68引分6 勝率.504
得点538(リーグ6位) 失点566(リーグ2位)
本塁打94(リーグ5位)  盗塁100(リーグ1位)
打率.251(リーグ4位)  防御率3.46(リーグ1位)
長打率.362(リーグ6位) 失策102(リーグ1位) 

対チーム別に見てみると、
巨人  10勝 15負 0引分
DeNA  16勝 8負1引分
広島  13勝 12負 0引分
中日  10勝 14負 1引分
ヤクルト14勝 9負 2引分

相変わらずの打撃部門でみるとからっきしですが、
とくに、長打率と出塁率の低さからもわかる、
打撃部門ではリーグ最下位に近いくらいの成績を残しており、
来期への早急に解決しなければならない課題も顕著にでてきております。

しかし、藤川の復活や青柳、西などの先発陣が踏ん張っていたりしていました。
一人の絶対的なエース投手がいるわけではないが、
投手陣の奮闘が失点の低さや防御率が良い中で、バランスが取れていた印象もある。

最後残り6試合1試合でも落としたら、CS進出は叶わない中での、
怒涛の6連勝と、ハマると強い阪神が奇跡的に出場した。
矢野監督1年目での成績だけを見ると良し、
だが、中身を見るとまだまだ課題が浮き彫りになっている。

矢野監督2年目の手腕が楽しみである。
と、いいながら、まだまだCSこれから巨人も撃破して、
大下剋上をおこそうではないか。

以上トレーナーみゆきさんでした。

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