こんにちは。
阪神大好きなみゆきトレーナーです。
今回注目していきたいのが、
2019年ドラフト会議にて、２位指名で獲得した。
「井上　広大 」

ドラフト１位指名の裏で実は、活躍していたりするのが、
２位指名で取った選手だったりするものです。
そんな井上選手のことをご紹介していきたいと思います。

◆プロフィール
井上　広大（イノウエ　コウタ）
野手　右/右　 履正社高校　
大阪出身　身長187cm　体重94ｋｇ

高校通算４９本塁打の右の大砲。
広角に打てる長距離バッター。
今年の夏の甲子園では、最速158ｋｍ奥川投手から本塁打を放つなど、
履正社を甲子園優勝に導いた立役者でもある。

その打撃力だけではなく、
遠投１２０ｍ、５０ｍ走６秒３というポテンシャルをもっており、
体格の良さから体全体のリーチも長く、外角もきれいにさばく。
粗さも残るが、高校球児のなかでもかなりのポテンシャルの持ち主。

甲子園でも26打数10安打の成績を残しており、
打率・385、3本塁打、14打点。
まさに、甲子園と相性が良い点もプラスポイントだ。

まだまだ、プロとしての活躍できる体格をつくる必要はあるが、
本塁打が打てる選手として、和製大砲としての体を作ってほしい。

むしろ、今回２位指名でこんな良い選手を一本釣りできたのはラッキーなんです！
１位指名になってもおかしくない選手なんです。
ぜひ、井上広大選手の活躍を楽しみにしています。
以上阪神大好きなみゆきトレーナーでした。