こんにちは。
阪神大好きなみゆきトレーナーです。
今回注目していきたいのが、
2019年ドラフト会議にて、４位指名で獲得した。
「遠藤 成」

ドラフト４位といっても、高校生での指名となれば、
それだけのポテンシャルを秘めていて、
今後の活躍が期待される選手である。
今回は、そんな遠藤選手に注目していきたいと思います。

◆プロフィール
遠藤 成（エンドウ　ジョウ）
内野手　右/左　東海大相模高校　
新潟出身　身長178cm　体重82ｋｇ

世界のトレンド、二刀流のセンスを持つ男。
甲子園で最速145km速球と高校通算45本塁打も記録をもつ、
天性オールラウンダ―。
ただ広角にも打ち分ける能力もあり、スラッガーとしての素質ももちつつ、
中距離打者としての開花がのぞまれている。

 球際の強さやスローイングにはまだ課題が残る。
U-18日本代表にも選出されており、高校生トップレベルの選手。
本人は遊撃手として勝負したいといっており、
阪神の空いたスペースを埋める存在となるのは間違いない。

即戦力になる選手としては難しいかもしれないが、
将来的に必ず阪神の中核をになってくれるはず。
まずはプロでの活躍ができるからだと土台をつかってくれればと思う。

高校生からプロへという、なんでも挑戦できる立ち位置におり、
思う存分挑戦し失敗も繰り返しながら、球界を背負って立つ選手となってほしい。
遠藤選手の活躍を楽しみにしています。
以上阪神大好きなみゆきトレーナーでした。