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(ハチナイ)バレンタイン記念2022熱闘プリンセス杯(2022,02)記録~後編~

前編はコチラ

【ランクマ4日目(最終日)】

この時点でチケット枚数は38枚ということで前回のチケット消費の推移はほぼ同じです。

4日目の先発野崎の調子は普通。
朝っぱらから昼まで厳選して主に中継ぎURなしの絶不調なでしこや我妻を狙いますが、なかなか30万越えスコアが出ず27~29万を量産します。

「むぅーん」
と悶えながらもなんとかこの状況を打破しないといけないと感じて策を打ちます。
なんとなく序盤ムード+3の状態でやたら凡退が目立っている感じがしたので、今回初めてUR初瀬をベンチに投入。

そして功を奏したのか午後0時前に4日目初の30万越えを記録します。

ピッチャー野崎、もうちょっと頑張って!!

周りの高校の順位が目まぐるしく入れ替わるなか、本校の順位に関しては上がりもせず下がりもせずにずっと20位台をキープしており、悶々としながらも厳選続行。

チケットが少なくなるにつれて、たまに跳ねスコアが出そうな試合に遭遇すると緊張感がMAX状態にになり、iPhoneに触れる人指し指の震えが止まらない状態を楽しみながら試合を進めます。

対人戦で味わえるゾクゾク感もランクマの醍醐味

前回と比べて周りの順位に中継ぎUR使用率が高く厳選に苦労しますが、夕方から夜にかけて30万越えスコアが徐々に出てくるようになり、ようやく20位台から脱出して最終順位17位でフィニッシュ!!
結果、ゴールド上位で幕を閉じました。

【個人成績】

新戦力の1,2番コンビの草刈、逢坂は期待通りで文句無しの成績です。

その他に打者はほぼ6割越えを記録していて、中でも朝比奈、柊が7割越えとズバぬけた率を記録しています。スキルリンクの電光石火の奥義あたりが意外と成績に表れたりしているのでしょうか?

7番バッター天草と柊を併用で調子ガチャの良い方で運用していたのですが、なぜ1割の差が出てしまったのか謎で仕方ありません。
特に最終日の天草の調子はたしか絶好調だったはずなのに、周りの打率を考えると6割1分は少し寂しい数字に見えてきます…。

ピッチャーの方は野崎が6点台、我妻が5点台とランクマにおいてはやむをえない結果となっています。
本校は鉄壁level4のスキルを一つも採用していなかったため守備がゆるく、ビッグイニング献上がやたらあり、さらには5回登板の我妻割と打たれていました。

【スコアについて】

だいたいのスコア20傑

トップスコアを除くと2~20番目までのスコアは滑らかになっていて、今回のボトムは29万200014番目まで30万越えと前回よりダウンという結果になりました。

もう少し上に行くためにはゴールド帯に入るまでに30万後半のスコアをもう2,3つくらい必要だったのかなと思いました。
…というのも今回は前回と比べて、上位帯でも中継ぎUR編成が非常に多く
「上でもスコアが稼げるから厳選でどうにかなるだろう。」という考えが誤算になっていました。

それから前回は3,4日目の投手が絶好調だったのに対し、今回の3,4日目の投手は野崎、我妻共に普通状態というのも、前回とのポイント差が出たのかなと感じました。
上位帯の周りの高校の先発投手が絶好調ばかりだったのでとても焦りながら試合をこなしていました(笑

【ランクマを振り返って】

今回の順位は17位ということで「まぁ、こんなもんでしょ」という感触です。
目標としては前回の655万を越えたらいいなと思っていましたが、なかなか厳しくて実力不足を感じますね。
前回は投手絶好調の恩恵を受けていたおかげで正直出来過ぎていたと思います。

あと、前述で述べたように上位帯の厳選が厳しくなっていて、本校は今までの厳選だと先発野崎で中継ぎUR編成なしの高校を狙っていたのですが、今回はその構成が少なくて必然的に先発投手が誰であろうと関係なく中継ぎUR編成なしの高校を重点的に狙わざるを得ない状況になっていました。
厳選に時間もかかりますし、ある程度妥協も視野に入れておかなければいけないので、そのためスコアと順位の伸びが前回ほどではないというのも一つの要因なのかなぁと感じました。

それからプラチナ帯にて椎名や鈴木を捕手に起用して、近藤を野手で運用している高校もいて凄く参考になりました。
自分の中でランクマ=捕手近藤固定概念化されていたので次のランクマの捕手起用について選択肢が増えたといってもいいでしょう。
これからのランクマにおいてのハチナイ野球も打高がどんどん進んでいくと予想されるので、投手バフの豊富な正捕手を起用するのも一つの選択肢にあがるかも知れません。

【今後のランクマ環境について】

余談なのですが執筆中に3月に入り、新しいチームスキル&キャプテンスキル等が追加されました。

それらスキルの上昇量はちょっとやそっとどころの話ではなく、次大会以降のスコアポイントを大きくインフレさせるくらいの上昇量があります。
キャプテンスキルや絆アチーブメントなどのスキルの選択肢も多く、自チームにとってどれが跳ねスコアを一番狙えるのかを考えて設定する必要があります。

特に連打率が超究極に上がる月染めオーダーは主に序盤?で過去最大の跳ねスコアを狙えるため、今後のランクマにおいて月染めの時代が来るかも知れませんね。
それまで月属性のURを育成に目を向けておくのも手ですね。ちなみに本校は月UR4枚しか持っていないので完璧な月染めは遠いです…。

それから継投スキルについてはLV5の超盤石投球が登場したことによって、中継ぎ高坂(友情の絆持ち)→抑えUR宇喜多&UR坂上のような相手の打を抑えつつの全体バフ継投がトレンドになるのかなと思います。

継投スキルLV5の参考

その他もろもろのチームスキルの強化がありましたが、本校の推しスキルであるジグザグ打線ほぼ死滅状態と化してしまい本校としてはとても残念でなりません(何

そんなこんなで新要素が実装されたばかりの時期尚早すぎるランクマ考察なのですが、ポイントだけ抑えつつ次のランクマまで頭のすみっこに置いておくこととします。

ここまで読んで頂いた皆様、ありがとうございました!!
UR各務原なでしこの復刻早く来て欲しいです。



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