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(ハチナイ)5周年!熱闘プリンセス杯(2022,07)記録

ランキングマッチお疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」
というゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校というチームの監督です。

今回も7月21日(木)~24日(日)に行われた5周年ランクマについていろいろと感想や振り返りを記していこうと思います。
さっそくですが今回使用したオーダーをご紹介します。

【オーダー編成】

【主に使ったオーダー】

1番東雲(止まらぬ快進撃)⇒猛攻・激走の中核 / ミートの秘奥義
     情熱を詰め込んで / なし

2番本庄(暴走列車)⇒絢爛華麗な一振り / 狙い打ちの秘訣
     打撃の極致・風 / FB革命の奥義 or フルパワーガール / 豪打の奥義+

3番草刈(華々しいセンス)⇒撃ち貫く眼光 / 安打製造の秘奥義
     幸せのシャッターチャンス / 安打製造の奥義+

4番小鳥遊(暴走列車)⇒4番の再来! / 豪打の秘奥義
     打撃の極致・風 / 安打製造の奥義+ or 桜吹雪と色めく想い / 安打製造の秘奥義

5番永井(暴走列車)⇒幸せのシャッターチャンス / 安打製造の奥義+
     偵察の極意にゃ! / いぶし銀の秘奥義

6番新田(チャンスの見極め、磨かれた技術)
     ノリノリアイドル! / 心頭滅却の秘奥義+
     打撃の極致・風 / 活力の奥義+ or キッチリ調理実習 / ミートの奥義

7番直江(一歩ずつ前へ)⇒打撃の極致・花 / 活力の奥義+ or 夢から覚めても夢 / 柔軟の奥義+
     共に踏み出す一歩 / 安打製造の秘奥義

8番近藤(暴走列車)⇒ハイパワーの秘訣! / 悪球打ちの秘奥義
     思い切って堂々と…! / ラインドライブの奥義

9番高坂(毅然とした背中)⇒撃砕のピッチング / 狙い打ちの秘訣
     喜ぶ顔が見たいから! / エースキラーの奥義

【ベンチ全体バフ及びCH等】


ベンチ(1)我妻⇒これがウチの戦い方!
ベンチ(2)宇喜多⇒私の祈り / 姉は強し
ベンチ(3)牧野⇒笑顔で伝える聖夜の訪れ
ベンチ(4)坂上⇒一緒なら見えるもの / 地面を踏みしめて
ベンチ(5)河北⇒背番号(CH) / 十人十色の先輩 / 友情の絆
ベンチ(6)初瀬⇒マル秘作戦ノート(CH)
ベンチ(7)阿佐田⇒にゃんこ作戦の閃き(CH) / エンジョイトリック! / 水風船まじっく

【オーダー考察】

まずは東雲以外のスタメン全員に狙い打ちの秘訣をつけています。

打順打撃CHを考慮しながらの率の残せる順番にしました。
姉妹校対戦からランクマ途中まで1番本庄、2番東雲の打順でしたが、1回表の本庄の凡退が目立ち、先頭から確実に塁に出てムードメーターを上げたほうが良いのでは?と感じ1番東雲に抜擢しました。

【絆アチーブメント】

小鳥遊は序盤に長打が出ないと跳ねスコアに出にくいので、4番に据えてスキルリンクに4番の再来を装備。
併せてパワー上昇と三振率減少の効果をもたらす絆アチーブメント(最適解少女)も問答無用で採用です。
さらには7~9番の風属性を揃えてマシンガン打線・殿(風属性のミート超絶上昇)を発動させ4番小鳥遊の打率を底上げしています。

6番新田のところにはランクマ序盤まで花岩城を入れていたのですが、強振CHを使った際に少し三振が目立っていたのが気になり、絆アチーブメント(グルメセンターロード)で打力が底上げできる新田に交代。
ハチサマ岩城(爆裂の奥義+持ち)を持っていないので、そのシーンがあれば考えが変わったかもしれません。

9番高坂は攻撃重視でスキルリンクバレンタイン河北専用スキル切れ味バツグンではなくランナーがいないときに率を残せる毅然とした背中にしました。
東雲CHの調子アップの恩恵を考えて高坂を8番に据えて9番に率を残せる選手を組み込むことも考えましたが、出来るだけ率の残せる選手に多く打席を回したいという考えがあるので高坂を9番にしました。調子アップ効果はどちらかといえば付いたらいいなというおまけ程度に考えています。

ベンチバフについては、中継ぎ兼全体バフ役の我妻に、抑え兼全体バフ役の宇喜多
相手のエラー率を上げる坂上強振と引っ張りの三振率減少の牧野は確定。
阿佐田のCHは河北と同じくオート下でベンチ4枠目以降もスキルが発動するので、投手デバフの水風船まじっく(ときどき敵投手-3kmコン-500)を入れてみました。

スコアボーナス選手に関しては防衛用の中継ぎ投手や全体バフ系でベンチを埋めたいので、あまり意識はしていません。

【キャプテンスキル】

キャプテンスキルはいろいろ悩んだ結果、「2桁後半から3桁の得点をたくさん取るためにはいかにアウト確率を減らすか?」という考えのもと、味方のミートを集中的に底上げできる九十九伽奈に決定。
姉妹校対戦を重ねるたびに感じていたのですが、オート状態で以前と比べて盗塁をガンガンしなくなった?ような気がしたので、発動条件が「走者が得点圏にいるとき」よりも「走者が1人以上いるとき」のキャプテンスキルを選びたかったという理由もあります。
それから1回の攻撃はマニュアルでいくためにシングルヒットで1塁に釘付け状態がたびたび見受けられたので、やはり序盤の展開から打順をひたすら回すためにはコレがいいだろうと思ってランクマに臨みました。

【基本戦術】

大前提として常にOC15以上をキープしていきます。
本庄、小鳥遊、高坂のCHは全打席欠かさず使用します。

試合前は選手に任せるを切った状態で試合開始(マニュアルスタート)。
1回表⇒東雲CH押す(OC20)→本庄CH押す(OC20)→草刈CH押さない(OC20)→小鳥遊押す(OC15)→5番~8番までCH押さない(OC15)→9番高坂OC押す(OC15)→以下1巡目の流れと基本同じ。
1回裏⇒ひたすら「次の打席へ」
2回表⇒先頭打者から選手に任せるを押し、1巡目の流れと基本同じ。
2回裏~5回表⇒攻撃時は1巡目の流れと基本同じ、守備時はひたすら「次の打席へ」。
5回裏OC30以下の場合→我妻か倉敷の調子の良い方に投手交代。
OC35以上の場合→高坂続投で相手を選びながら2回全力投球CH。

小鳥遊が長打を打つまでは1巡目の流れは変えません。
小鳥遊が長打を1本打つたびに次打席からOC5がどんどんプラスされるので、1巡目の流れに加えて草刈、永井、直江(OC5発動組)をOC15を下回らないようにCHをどんどん使っていきます。
以前までは近藤のCHを積極的に使っていましたが、長打率よりも低コストCHで次打者へひたすら繋げることを優先したいので、近藤の引っ張りは主に後半OCの余剰が出来れば使います。

【個人成績】

【打撃成績】
【投手成績】

打撃成績をみてみると1番~9番までだいたい率の残せる順番になっているので、打順のコンセプト通りで好感触でした。
ですが、その中でも打順の切れ目はやはり9番高坂です。
打撃スキルに特化しているとはいえ他の野手よりは期待できないため、9番高坂の打順が回るたびに「ここで打ってくれ!」と祈りながら操作していました。
9番高坂が打てば1番東雲に戻るので、そこからCH連打で得点もさらに期待できるため9番高坂キーという存在でした。
次大会からはその穴をなくすために打力のあるUR投手(主に野崎)を使うか、もしくは巷で話題?のUR野手を先発として起用することも視野に入れていくのも選択肢としてはアリなのかなと感じています。

投手成績に関しては良くも悪くも…と言った感じですかね。
特に言及することはないと思われます。。。

【ランクマを終えて】

トップ3とボトム3

UR長門を欠く中での戦いでしたが、とりあえず最低目標だったゴールド上位は無事達成で良かったです。
厳選時間も良い感じで取れまして、新環境になり厳選対象の取捨選択もだいぶ今回のランクマで力が培われたと実感しています。

いっぽうで2回表開始時にオート押し忘れ、CHの押し間違いなどの監督のケアレスミスもあり、相変わらずの反省点というところでしょうか。
普段の姉妹校対戦からしつこいぐらい頭に叩き込む癖をつける必要があるなーと感じていたりします。

そして今大会の一番の反省点といえば、とある跳ね試合を台無しにしてしまったあの試合…。
3日目の深夜帯で「116-12」というビッグスコアを出したのですが、試合中に朝4時を過ぎていたためチケット1枚を消費しただけで試合不成立に。
少し前のアップデートで、途中から試合再開が出来る機能が搭載されていたので「ひょっとしたら大丈夫かも?」と多少は思っていましたが、残念ながら日跨ぎは関係ないみたいです。
もし試合が成立していたら55万点辺り?(トップ3に入る程のスコア)にはなっていたと思われるので、本当にもったいなくそしてランクマ史上一番の絶望的な瞬間でした(泣

終盤は50点差ゲームを作ってもスコアがなかなか更新出来ずに苦しみましたが、ランクマ終了30分前に出た超ド級の跳ね試合が出てようやく報われました(スコアは152-1)。

【ようやく跳ね試合】

あとは相手投手の球威の極致スキル持ちか否かの厳選が大事だと思いました。
今回は対戦相手のメモ等を取らずに何とな~く把握していましたが、本気でガチるなら対戦相手の球威の極致の有り無しをメモで残すことは重要だと認識させられました。
正直球威の極致持ちの絶不調先発投手でも初回に打ち込めないこともあるので本当に油断ならないです。

【最後に】

今回も何だかんだでとても楽しめました。
とにかく疲れたのでしばらくはゆっくりして、来月(再来月?)の全国大会も出来るだけ上位に食い込めるように精進したいですね。
全国用のオーダーは今のところは全くノープランなので、ここ1~2か月で出てくる新UR選手も気にしつつオーダーを考えてみることにします。

最後に、「UR長門のようにランクマ必須級(もしくは全国)の選手は絶対にスカウトし忘れのないように!!」
…と自分自身で肝に銘じておきます。

ここまで読んで頂きありがとうございました。お疲れ様です。

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