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(ハチナイ)バレンタイン記念2022熱闘プリンセス杯(2022,02)記録~前編~

こんにちは、初めましての方は初めまして。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」というゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校というチームの監督です。
ハチナイのランクマ記事を書くのはこれで2度目になります。
前回の記事はコチラ

今回も2月17日(木)~20日(日)に行われたバレンタインランクマ2022についていろいろと感想や振り返りなどなど記していこうと思います。

【狙い打ちの秘訣について】

今年に入って、リーグマッチハイトレーニングイベントの実装と景品の追加で絆の結晶(極)クリベア等の素材がより一層配布されました。
前回のクリスマスランクマから2か月分とは思えないくらいリソースが貯まり、各校の選手育成環境は相当整っていたと思います。

そしてその選手育成環境とは別に、対人イベントで今後微変化を起こすようなスキルが追加されました。
2月初旬にリニューアルされた練習の超特訓で習得できる狙い打ちの秘訣の追加です。
効果→走者が得点圏にいるとき自身のミートが超絶に上昇する

今までのUR野手のスキル構成は打撃5枠投手1枠と投手が1枠余分でしたが、打撃6枠に出来るようになり無駄がなくなりました。
当初、秘訣スキルは他のピンクスキルと同じようにランクマボーナスが0,5%分可算されるものだと思われていましたが、後から運営からアナウンスが入り残念ながら秘訣スキルはボーナスには含まれないとのことでした。
これにより投手ピンクスキル(0,5%)を取るか、それとも秘訣スキル(0%)を取るか?という選択肢が出来たのは面白いなぁと感じました。

ランクマ前に軽く姉妹校練習で回したのですが、全員が秘訣スキルを付けているのと付いてないとでの得点差は秘訣スキルがほんの少し上程度でしたので、少なくとも0,5%分の元は取れているんじゃなかろうか?とざっと考えました。

結果、とりあえず今回はほぼスタメン全員に狙い打ちの秘訣を取得させランクマに臨みました。
理由としては、オート下だと1塁から2塁へ勝手に盗塁するため得点圏のシーンが増えてスキル発動がしやすくなるのと、ランクマでのビジター戦でも狙い打ちの秘訣が発動するため(当たり前ですが)、上位帯から挑まれた際に多少はポイントの妨害出来るだろうと感じたからです。
個人的な感覚だと秘訣スキル(0%) ≧ 投手スキル(0,5%)でしょうか?

監督さんによってはミートの低い選手にだけ秘訣スキルを付けるといった使い分けの選択肢もありますが、このプチ問題については100%コレが答えだ!!というのがないと思われるので、結局のところは監督さんの好みでよいと考察しています。

【オーダーとスキルリンク】

1番草刈⇒撃ち貫く眼光 / 安打製造の秘奥義
     無慈悲な腹音 / 心頭滅却の秘奥義+or 左投手封じの奥義

2番逢坂⇒憧れた団欒の温かさ / 豪打の奥義+
     絢爛華麗な一振り / (未開放)

3番朝比奈⇒打撃の極致・風 / FB革命の奥義 or フルパワーガール / 豪打の奥義+
     日就月将 / 電光石火の奥義

4番有原⇒The way to win / 内野安打の秘奥義
     決着の4番 / 死中求活の秘奥義+

5番泉田⇒打撃の極致・月 / FB革命の奥 or 磨き抜かれた心体 / FB革命の奥義
     夢から覚めても夢 / 柔軟の奥義+

6番九十九⇒自然に身を委ねて / 活力の奥義+or 左投手封じの奥義
     憧れた団欒の温かさ / 豪打の奥義+

7番(1)天草⇒情熱を詰め込んで / 躍進する戦術
     しんのせいか! / エースキラーの秘奥義
  (2)柊⇒日就月将 / 電光石火の奥義
     純粋な実力突破 / ミートの秘奥義

8番近藤⇒ハイパワーの秘訣! / 悪球打ちの秘奥義
     運命的なキャッチ / 柔軟の秘奥義

9番野崎⇒もしもの世界 / ミートの奥義 or 想いを込めた投球+ / 超全力投球の奥義
     無慈悲な腹音 / 心頭滅却の秘奥義+or 左投手封じの奥義

中継ぎ我妻⇒唯一無二のエース / 速球の奥義
      これがウチの戦い方! / 激励の奥義 or 超巨大火山 / 狙い打ちの秘訣
ベンチバフ系(1)本庄⇒彩りが紡いだ奇跡 / 地面を踏みしめて
ベンチバフ系(2)宇喜多⇒私の祈り / 姉は強し
ベンチバフ系(3)河北⇒友情の絆 / 特別なチョコレート?

ランクマ直前に前々からお迎えしたかったUR草刈ルナUR逢坂ここの復刻スカウトがあったので、お迎えして待望のジグザグ打線&1~8番の打順スキルが発動出来ました。

前述の狙い打ちの秘訣については唯一UR逢坂のみスキル習得に間に合わなかったのでボーナスは6,0%になっています。

スタメンの打順についてはランクマ中にチームスキルを崩さない程度に替えたり、ベンチのボーナス選手達をコロコロ替えたりといじっています。

投手は主に野崎起用からの中継ぎ我妻です。
その中継ぎ我妻のリンクにこれがウチの戦い方!を設定しており中継ぎと全体バフ兼用で運用しています。
中盤に我妻を先発で起用したりもしてましたが、どうもしっくり来なかったのでほぼほぼ中継ぎに回っています。

【基本戦術】

基本戦術は前回と全く同じで、フルオート状態で3回表に近藤CH発動(OC15)のち5回裏に中継ぎ我妻に交代(OC10)です。

それから今回から序盤に使えるスタミナ温存の強化戦術(OC0)を使ってスタミナを軽減させるようにしています。
デメリットとしては奪三振率↓があるのですが、攻撃型投手の野崎は三振があまり取れないのでデメリットが薄いと感じて一応やっておこうかな?という考えです。

【ランクマ1~2日目】

ゴールド帯に突入するまでは投手野崎のスキルリンクを打撃重視にして、ベンチも中継ぎ投手無しの特攻オーダーで攻めました。
序盤はある程度厳選してボーナス240%くらいまで50点台ゲームが4試合60点台ゲームが2試合もあり、かなり順調に進めていきます。
跳ねスコアの期待が膨らんでボーナス300%から本格的な厳選をして勝負を挑みますが、なかなか跳ねスコアが出ず苦戦します。
ボーナス400%直前にようやく待望の38万(51-0)の跳ねスコアが出てとりあえずは安堵。

ここまで(2日目)まで使ったチケットは19枚です。

【ランクマ3日目】

3日目の先発野崎の調子は普通。
3日目の1試合目が終わってちょうどチケット20枚を消化し、ここまでの得点は455万でした。

ちなみに前回の20試合後のポイントも記録していたのですが431万ということで、少なくとも前回よりは劇的に順位は下がらないだろうと感じました。
ランクマの途中経過にて、自分がどれくらい前回とポイント差があるかのデータ作成も悪くないかも知れませんね。次からもやってみようと思います。
ただ勝負どころはまだ先なので油断は禁物です。

朝から試合を進めていきA帯がいなくなりS帯のゾーンに突入。
12時間くらい1枚のチケットを使わずにずっと厳選をしていましたが、跳ねそうな高校がなかなか現れずに周りは中継ぎUR投手だらけのメンツで一向に変わらず。
時間もどんどん失われていくため焦燥感を感じ、勝負をかけるのはゴールド帯にしよう!と決心し端を発して一気にゴールド帯まで駆け上がります。

今思えばここでもう少しチケットを使いながら順位を徐々に移動して、跳ねの標的を見つける方がまだ時間効率が良かったと感じます。

夕方あたりにゴールド帯に入り、ボーナスマシマシの中継ぎURなしの高校が出現。
それらの高校を厳選しながら勝負に挑んでいきます。
30万後半の跳ねは出ないものの少しずつポイントを稼いで順位も20位台に突入して3日目は終了。

3日目に使ったチケットは32枚です。

後編はコチラ


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