僕たちは親の世代と同じことをやっていては生活が破たんする

将来のことは考えていない、そのときになったらなんとかなる、そんなふうに考えている人も多いのではないでしょうか。

歳とったら不労所得が当たり前

悠々自適なおじいちゃんってどんなイメージですか?

一流企業で、あるいは自分の会社を興して、現役時代はバリバリ仕事をして、そのときに貯めたお金で不動産を所有。

定年退職しても不動産の家賃収入がある。投資していて定期的にかなりの配当がある……こんな感じでしょうか。

そう、つまり人は生きていくためには、毎日、毎月、毎年お金が必要なのです。でも、歳をとったら毎日若い頃と同じように働きたくはないのです。

だから不労所得を得られる仕組みがあったわけですね。

実際、日本はよいシステムがあったと思います。がんばりが効く若いうちに努力した人はそれなりの職業に就くことができて、そのあとは年功序列、終身雇用に守られています。

退職で不労所得のタネをつくることができます。年金ももらえます。まじめに働いているなかで自分の家をもつこともできたでしょうから、リタイアしたらお金は入ってくるばかりです。

現在すでに高齢者の方のなかには、そのシステムの恩恵を受けている方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、僕たちリタイヤ前の人間には、このシステムはもう効力を発揮しません。誰でも知っていることですね。

なんとなくガマンを強いられていないか

日経平均株価が上昇して『何十年ぶりかの高値』と報道されていますが、それがイコール好景気である実感は、一般庶民にはないと思います。

この数年でモノの値段が安くなったり、無料で手に入るものが増えましたが、逆にサービス残業など自分が搾取されることも増えたように感じます。

フルタイム働きたくないからワークシェアリングを活用するならばいいですが、本当はもっと働いてもいいのに雇用主や税金の都合でワークシェアリングに甘んじているならガマンを強いられているということになります。

余談ですが、週に5日働くのと週に3日働くのでは給与はもちろん違いますが、仕事のための服、カバン、靴などの経費はたいして変わらないでしょう。そういうちょっとしたことで割を食わされていることがないか、冷静に考えてみることが必要でしょう。

感情的にならずに「どうしたらいいか?」を考える

現状に満足している人は僕の文章にたどり着きはしないと思いますので、あなたがご自分の現状を冷静に考えてみると、いろいろとたくさんの『不条理なこと』がふつふつと思い浮かぶと思います。

そもそも会社で”自分の能力を買われている”ならば、大雪や台風などで通勤環境がまったく整っていないときでも『定時に出勤しなくてはいけない』というのはおかしいと思いませんか?

もし、業務が人の生命に関わっていることならば、そのような業務をサービスとして提供している雇用主が不備にならないように考慮すべきです。

ただ、たくさんの『不条理なこと』が思い浮かんだときに、あることに注意していただきたいと思います。

それは、

そのような『不条理なこと』というのは、えてしてネガティブな感情をともなって出てきます。

「〜なのに、何も行動していない自分はダメ人間だ」

「〜なのに、一言も言い返せなかった自分は意気地なしだ」

「〜なのに、気づかなかった自分はなんて無知なんだ」

「〜だけど、

みたいに。

しかし、このネガティブな感情に注目しないで欲しいのです。そこにフォーカスすると感情に振り回されて自分の軸を見失ってしまうことがあります。

感情的というと『怒り』とか『落ち込む』というようなことばかりがイメージされるかもしれませんが、

自分に落胆する、無知を恥ずかしく思う、現状で諦めてしまう、どうしていいか分からず困惑する......みたいなのも感情です。

ここで先に進むことをやめてしまって、いつまでもその感情を繰り返し味わっている人がとても多いです。

やるべきことは感情へのフォーカスではなく、「では何をすればいいか?」という行動へのフォーカスです。

感情は、その感情にとらわれないようにしようと考えてもそれほどコントロールできるものではありません。しかし、行動を変えていけば環境が当然変わっていきますから、自分の状況を考えてときに付随する感情が変わっていくのです。

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