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影響範囲を考えて行動すると選ばれるようになる

はじめましての人ははじめまして。
みべはんとです。

今回は自戒のような記事を書こうと思います。
今現在21歳である僕は昨年株式会社ビーコーズに所属する会社員となりましたが、そこでは多くの社会での当たり前を知ることとなります。

そんな学びの一つをこの記事でアウトプットして今後の自分が忘れないように、そして今後新社会人となる皆様に同じ過ちを踏まないように執筆したいと思います。

それでは本編へ。


あなたは自分の行動によってどのくらいの影響範囲があるのかご存知でしょうか?

例えばエンジニアであれば、スイッチのようなものを押す回数が何度もあります。自分の選択によって今関わっているサービスが止まり、自社のメンバーに支障が起こり、取引先に支障が起こり、そのサービスを扱う顧客に支障が出ます。

行動一つとってもこんなに影響範囲が大きいのに、自分の独断で行動を進めて良いのでしょうか。

こんな事を言っている僕はというとこの件に関して幾度となく怒られています。同じところでミスをしているわけではなく、結局ここに結びつくといった問題になります。それは

報連相をした後に行動をする

当たり前なのですが、僕はこれができなくなっていました。

スピードを重視しすぎるがあまり、スキップしてしまっていたり
聞いても同じ回答になるのでやらなくてもいいかと甘えてしまっていたり

そんな僕の怠惰な脳みそのせいで周りのメンバーをびっくりさせてしまいました。何をするにも報連相をきちんとする。ただこれだけでいいんです。

影響範囲について知っているとどうなる?

結論 怖くないですか?笑
自分の一つの行動で大多数の人間に不幸をお届けしてしまうという人生において中々悔いの残る選択になると考えられます。

本来防げるであろうミスをしてしまうときが一番傷が残り悔やむことになります。まずは一旦言われたことを当たり前に
トイレをし終わった後に必ず流すくらい無意識にできるまで成長しないといけないです。

これは自戒であり、みなさんも一度は躓く問題だと思います。
(僕は何度も躓いていますが、、、)

僕は許してくれる優しい仲間に恵まれました。
株式会社ビーコーズ最強。
ありがとうございます。

なんで出来なくなっていたのか自己分析してみた

僕は高校時代に長期インターンにて営業をやっていたのですが
その時はマニュアルが有り正解があり、わからなければ聞くが最適解になることが多くありました。

先輩の姿を見て経験を積むことで自分でも判断できるようになっていき、いつしか独り立ちをしてどんどん成績を挙げられるようになっていきました。

独り立ちをして自信を持って自分のスタイルで営業をしていく。結果もついてくるといつしか自分が正解のようになってしまう。
この自分に対する過信と怠惰さが原因だったんだろうなと思います。

二の舞いは踏まないように気をつけながら活動していきたいと思います。

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