ユズル

ヒマ愛好家。何かをがむしゃらに頑張った記憶が一切ございません。おもしろおかしく生きてい…

ユズル

ヒマ愛好家。何かをがむしゃらに頑張った記憶が一切ございません。おもしろおかしく生きていきたい。何一つコンセプトのない、まったく地に足のつかない文章ばかり投稿します。だいたい週末に更新。駄文を貪りたい方にオススメです。

マガジン

  • 離陸のリリック(バイトやめる実習ノート)

    このマガジンは、言い訳製造マシン脳の持ち主で行動力0キロカロリー、腰の重さは20000トンのハニュハニュことS・ユズルが山下陽光氏の著作「バイトやめる学校」を読んで実際に行動して、バイトをやめ、不死鳥のごとく羽ばたくまでのプロセスを描く物語である。

  • "ほいと"の子

    30年前、両親が離婚し母に連れてこられた九州の地で体験した、「毒」家族日記 読みやすいように各記事を短めの文章にしてます

最近の記事

全然note書けてない... お散歩noteも書きたいのに、お散歩すら行けてない...

    • 過去の繁栄を残す街を歩く 北九州市若松区

      こんちはぁ〜、お散歩大好きなユズルと申します! このマガジンではいわゆる地方の小都市をウロチョロ散歩して、僕が勝手におもしろいと思うモノを独自の視点で紹介していく記事を集めていく予定です。 街の歴史とかは全然詳しくなくて、ただただゆるーく散歩して面白そうなものをバシバシ写真撮って紹介していこう!っていうだけのシンプルな企画なのです。 みなさんが散歩するときに、いつもの街もちょっと視線を変えたら面白いんだよってのをどんどん見つけていきたいなと思ってます。 今日は福岡県北九

      • 明日から仕事だと考えたらちびまる子ちゃんの呑気さを呪いたくなるのでウシノコクマイリ

        日本人はどうしてこうもせかせか働くんだろう。 ボクは生粋のノンビリ屋なので、他の人と生きるために進む時間の速度が遅い。だけど日本人がやたらとせかせかしてるので、その速度に合わせねばならず、正直言ってしんどい。 一ヶ月暮らすのに約15万ほど必要で、その分だけ稼げたらもう働きたくないのだけど、なかなかそうもいかない。 そもそも健康保険とかいろいろお金がかかるのでただ暮らすだけの15万以上のお金が必要になってくる。 そうすると行きたくもない会社に行き、会いたくもない人に会い、

        • 吾輩の辞書に「失敗」なんて言葉なんかねぇよ!!「おっぱい」ならあるけど

          前回、なんの内容もないくせにお金をくれとせがんだボクですが、1円も恵んでもらえず(当たり前だ)、この方法ではお金は稼げないと悟った。 失敗から学ぶことは多く、その失敗を活かせるかどうかでこの先の人生に光明がさすかどうかが決まってくる。 失敗といえばボクはお酒で何度も失敗してきた。あまりにも失敗するのでお酒を飲む自分が大嫌いになり、100万回ほど断酒チャレンジをしてやった断酒に成功した。 この断酒チャレンジも失敗の繰り返しだったなぁ。 ボクは何かをやろうとするとき、失敗す

        全然note書けてない... お散歩noteも書きたいのに、お散歩すら行けてない...

        • 過去の繁栄を残す街を歩く 北九州市若松区

        • 明日から仕事だと考えたらちびまる子ちゃんの呑気さを呪いたくなるのでウシノコクマイリ

        • 吾輩の辞書に「失敗」なんて言葉なんかねぇよ!!「おっぱい」ならあるけど

        マガジン

        • 離陸のリリック(バイトやめる実習ノート)
          6本
        • "ほいと"の子
          15本

        記事

          地図を持たずに街歩きするように綴る駄文に古びた商店街は現れるのか

          あまりハードルを上げすぎるとたちまち遠のいてしまうnoteの投稿ですけど、まぁ休みの日くらいはちゃんと投稿してみようと思い、朝からコーヒーなど飲みながらノートパソコンと対峙しております。コーヒーうっま。 作業環境っつーのはとても重要で、例えばスタバとかで文章書いてると、スタバで仕事してる自分に酔うことができて脳内辞書が開放され、ボキャブラリーの洪水が押し寄せてくる。 とはいえ、やたらと難しい単語を羅列したところで誰も読んでくれないので、そこは意味を開いて読みやすいようにす

          地図を持たずに街歩きするように綴る駄文に古びた商店街は現れるのか

          それはさわやかな軟水のミネラルウォーターのように

          昨日、Twitterを見てて何気なく開いた記事が秀悦だったのでご紹介。 記事の内容の面白さもさることながら、構成が完璧で「で!?でで、で!どーなるの!!?」というワクワク感がずっと続く。しかもそのワクワク感に飽きがこない構成で、終始文章にかじりついてしまった。 その記事というのがコチラ ↓↓↓ 要するにオーディオ用のコンセント電源に便座のコンセントをぶっ刺したらなにか変わるのか?という記事 内容は読んでもらうとして、まずこの記事の構成の素晴らしさに感動したのである!!

          それはさわやかな軟水のミネラルウォーターのように

          プログラミングってのは学問じゃねぇ、ありゃーおもちゃだぜ?

          最近、プログラムを再度勉強してる。 いや、勉強なんてしてない。 プログラム言語をいじりまくって遊んでるだけだ。 今の世の中、猫も杓子もプログラム言うてますけど、たぶんそれってお金稼ぎたいからですよね?? ハッハー!!プログラミングも出世したねぃ。。。 ボクが子供の頃なんてコンピュータは高額で、一部の超絶マニアしか持ってなくて、ボクの同級生なんて一人も持ってなかったと思う。 中学くらいになってようやく家にパソコンがある奴がちらほら出てきて、でもプログラムなんてやってる人は一

          プログラミングってのは学問じゃねぇ、ありゃーおもちゃだぜ?

          30日で出来上がるかもしれない新書

          ボクはTwitterに依存していて、常に張り付いてるし、なんなら思いついたことはすぐにつぶやく。何かしらの思考を文章にするのが面白くて楽しくて、ついついツイートしちゃう。 なのでわりと文章を綴ることに対して抵抗はない。 気の利いた文(詩的な表現とか難しい熟語とか)は書けないけど、おもしろい文ならまぁまぁ書ける。 いわゆる器用貧乏ってヤツで、ある程度のことなら何でもそこそここなせる。 そして全てにおいて中途半端なので、それでお金が稼げるわけではない。 それに根っからのナマ

          30日で出来上がるかもしれない新書

          現代版「プロレタリア文学」といえば聞こえが良すぎるか…

          文章を書く練習として最近放置してたこのnoteにつらつらと駄文を綴ってみる。 まぁ日記のようなものなので内容はとくにないんだけど、日常的にボンヤリ考えてることなどを文章にしてボンヤリをハッキリさせて解像度を上げていこうって感じのゆるい記事です。ヨロピコ。 ボクは散歩が好きなのですが、歩くといろんなことを考える。 その都度、iPhoneのメモ帳にちまちまメモしてnote記事のネタにしたりするんだが、最近よく考えることが「自分が今まで読んできた本」について。 ここ3~4年くら

          現代版「プロレタリア文学」といえば聞こえが良すぎるか…

          本が読めなくなったおじさんがたどり着いた場所

          全然noteを活用してないので、ひさびさに投稿してみる。 文章を書くのは好きなのだが、どうもTwitterで完結してしまうのでnoteから離れてしまってた。でもこれからはもっとnoteを活用していこうかな…などと思い、今日からちょっとずつnote慣れしていこうと、ひっさびさの投稿になった。 最近、読書が辛くなってきてる。 若かりし頃は(といっても最近まで若かりし頃だったつもりだが)わりと数時間くらいなら連続で読書ができていたんだけど、年を取ったからなのか、それとも人生に

          本が読めなくなったおじさんがたどり着いた場所

          何だかTwitterが壊れちゃってるぞ! ツイートできないからこちらで独り言ぶつぶつ言うか〜

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          他愛のないアレコレ

          散歩しながら他愛のないことをアレやらコレやら考えてしまう。 我が脳に軽く質問をぶつけたら、勝手に思考が始まり、アレやらコレやらを考えだす。 脳ってホント、コンピュータみたい。ガチャコン、ガチャコン動いていろんなことを考える。 このnoteの記事も歩きながら考えたことをちょいちょいiPhoneにメモ書きし、文章にまとめる(というほどまとめてないけど)という流れで書き上げてる。 昔から歩くのが大好きで、一歩毎に1円くれるおじさんがいたらボクは大金持ちになってただろうななどとど

          他愛のないアレコレ

          人生うまく行ってる人の本を読むと...

          先日とある書籍を読んだ。 いわゆる「こういうふうに考えれば、こういう風にすれば楽に生きられるよ」的な書籍。 まぁ簡単に言えば自己啓発系なのかな?? あまり自己啓発系の書籍は読まないし嫌いだから手に取らないんだけど...。 とにかく前を向きたくて読んだ。 でも読んだあとになんだか辛くなった。 どうしても著者と自分を比較してしまう。 そして今の自分の、まったくもって満足できない現在の状況を卑下し、自由気ままにのんびり生きてる著者に対する羨望の眼差しを、どうしても拭い去ることが

          人生うまく行ってる人の本を読むと...

          人間関係むずかしい問題

          人間関係ってとってもめんどくさい。 これだけさまざまな性格の人達がいる社会で、自分に合う人を選び出すのはわりと至難の業で、自分が合うと思っても相手が合わないと思ってたら結局合わないわけだし、とてもむずかしい。 2メートル先の針に糸を通すくらいの難しさ。 学校や職場なんて箱の中に見知らぬ人たちを詰め込んだような場所なのに、人間関係を良くしてどうのこうのとよく言われる。 無理な話だ。 人間関係はそんなかんたんなことじゃない。 コミュニケーション能力に長けた人もいれば、人と

          人間関係むずかしい問題

          「有って当たり前」の生き苦しさ

          ボクは某アイドルグループを応援してて、そのアイドルのメンバーだけじゃなく、ファンや運営含めて大好きだ。 今のご時世、アイドルやバンド、ミュージシャンなどの表現者はライブでの発信が難しい状況なのでオンラインでの配信に活路を見出してる。 それはそれで多くの人が楽しめるコンテンツだし、苦肉の策として仕方ないことだと思ってる。 がしかしである!! たとえばオンラインライブのチケット購入の方法が「クレジットカード」と「電子マネー」のみ、などという「当然持ってるでしょ」の前提に立

          「有って当たり前」の生き苦しさ

          無欲な夢を持つこと

          誰もがお金持ちになりたいわけではない。 たとえばボクはお金持ちになるよりも毎日ダラダラと過ごしたい。 ムダに人生を消費したい。 そんな無欲なボクだからこそ、どうしても理解できないことがある。 「何故みんなお金持ちになりたがるんだろ」ってことだ。 これはホントに不思議。 ボクの夢は単純だ。 ただひたすらにダラダラしたいだけ。 子供の時から怠け者だったボクは、大人になっても怠け者で、できることなら仕事なんかせずに毎日ダラダラしたい。 夢がないなんてことを言う人もいるけど、ボ

          無欲な夢を持つこと