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葉音通信ー英語でわかる

高校入会男子と話をしていて思いついたー英語でわかるということの説明です。

彼はなかなか日常的に聞き流しができない。なぜなら英語CDを聞いていても意味がわからず、これが何の役に立つのか?と思ってしまうから。

英語音を聴くのは、内容を理解するためではないのです!
まだ英語音を聞きなれず、細胞が活性化していなくて、英語の構造の回路も繋がっていない状態の場合、わかるというのは日本語でわかるという意味ですよね?それ、日本語回路ですよね?英語を日本語で理解しようとするというのは、所謂フツーの英語学習法です。

葉音の(ウザワシステムの)学習法は、英語の音を入れて英語の細胞を活性化させて、英語の回路を繋げて、英語を英語で理解するというもの。日本語でわかることではないのです。これは学習が進んでいけば自然にわかりますが、初期の段階では、わかりません。

聞き流しはわからなくていい!
わかるということは日本語が発動していることなのでわからないのが正解!
正しく英語の聞き流しをしていると、まず、

なんだかわからないけれど、英語ができる!

よくわからないし説明もできないけれど、英語のテストの点数が爆上がりした!

なんだかわからないけれど、講師に褒められる!

学校の英語の(英語を話す)(外国人の)先生から話しかけられてびっくりして英語で答えてしまった!でも答えてからも何を聞かれたかよく覚えていない!

などの現象が現れます(笑)

小学生のヘルプのお母さまが思わず「嘘―!なんでわかるの?」と叫ばれたこともあります!

やがて英語を英語でわかるということが自然に理解できるようになります。

hisako
haonenglish

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