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来者たちの詩 東村山 東松山


「来者」とは?
伝説的な合同詩集
大江満雄編『いのちの芽』
を巡る展示7日まで^ ^
行くと、復刻版の詩集をもらえます☆
朗読、トークやコンサートの模様がYouTube
「…隔離政策の不条理に直面しながらも外部社会に向けて希望・連帯・再生を希求する新たな文学の姿を、本展では「ハンセン病文学の新生面」としてとらえ直す…」


前不見古人
後不見【來者】
念天地之悠悠
獨倉然而涕下
陳子昴


東村山から東松山へ
丸木美術館でも合い通じる展示^ ^

「…文芸運動の盛んな療養所において、詩人たちは出版物に趙の写真を掲載することを望みました。とりわけ、1981年に刊行された谺雄二との共作『ライは長い旅だから』は、社会的にも大きな反響…」

https://marukigallery.jp/6098/

趙根在写真展 地底の闇、地上の光 ― 炭鉱、朝鮮人、ハンセン病 ―

「…根強い差別の残る時代に、患者や回復者と分け隔てなく接する姿勢は深い信頼を寄せられ、その写真は類例のない生活記録となって…」

丸木美術館が今度いよいよリニューアル
5日には建築家wyes architects(齋賀英二郎+八木香奈弥)と『時がつくる建築 リノべーションの西洋建築史』(東京大学出版会、2017年)の著者がトーク☆

好音本棚については
こちらにまとめています

https://note.com/haoyin/n/n4126192ab92b




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