ゆうこりんの話、半分はホントで、半分はウソ。

こりん星から来たと言えなくもないけれど、実はヘンテ星の住民。

そろそろ人口冬眠の影響が消え、本来のゆうこりんが顔を出す日も近いんじゃないかな。話し方もだいぶしっかりしてきたし。

以上「へんてこりん」なお話でした。

最後まで聞いてくれてありがとう！

（おしまい）

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ね、オチが酷いでしょ！

私、このお話をダンナ様から初めて聞いた時、思いっきりズッコケました。

だって、いかにもそれっぽい用語を交えながら、上手に語るんですもの。

「もう！」といいながら、ダンナ様をペチペチと叩く私。

その横で笑い転げるダンナ様。

本当はもっと具体的な、脱出速度が秒速何キロとか、私には検証のしようがない用語や数字が次々と出てきて、信じるしかない、そんな感じでした。

この人には何回騙されたことか。だから皆さん、褒めたりイイネしたりしないで下さいね。

調子に乗ってまた私を騙くらかそうとするに決まってますから！

こりん星のひみつ　おしまい。